毎月の食費が適正なのか知りたいです

女性40代 boo-3320さん 40代/女性 解決済み

夫婦と小学校5年生の息子が一人います。共働きで夫の年収は600万ほど、私はスーパーのパートで年収100万円ほどです。
わが家では、毎月の食費(外食は除く)が5万ほど掛かっています。時には5万円をゆうに超える月もあります。
子どもの習い事や預金にも回したいので節約したいけれど、子どもは好き嫌いも多く野菜嫌いということもありいわいる野菜を多く使用した節約メニューなどは難しそうです。夫も好き嫌いが多く何でも食べてくれるわけではないので困っています。
目標は4万円代まで押さえたいと思いますがそもそも食費が毎月5万円なのが適正なのか多すぎなのかもよくわかりません。
専門家の方にご教授いただけると助かります。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/04/05

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
2020年総務省統計局家計調査の調査によりますと、二人以上の世帯による月間消費支出額は約27万円であり、食料品に係る金額は約7.8万円です、肉類と野菜類は程同額の8千円程度ですが、穀類が続いて6千円程度となります。このように見てみましても、御相談者様の家計における食費の支出が多いとは思えません。まして、育ち盛りの男子がおられますから、今後は更に増加するでしょう。但し、調査項目には酒類も含まれておりますが、意外と支出額は少なく(約3千円)、家庭での飲酒が少ないと思われます。
ご相談者様の御希望である4万円まで抑えたいというお気持ちが、一部の食糧品に関する希望であれば十分に可能な範疇を把握することが可能ですが、消費支出に対する食料品の割合を30%以内とすることで調査における平均的な家計であるとお考えいただければよろしいでしょう。家計の見直しによる目的が不明ですが、家計全体に占めるそれぞれの割合を把握し、ライフプランでシュミレーションすることで、終身におけるキャッシュの動きを把握することができますので、他の支出項目における見直しがはっきりと見えてくるかも知れません。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

子どもの教育費と年収について

子どもが3人いますので、教育費が思った以上にかかることに驚いています。おまけに、夫の年収が1000万以上になると様々な補助金の所得制限に引っかかり、残念な思いでいっぱいです。子ども同士の年が離れているので、同時に幼稚園に在籍していればもらえる補助金ももらえませんでした。子供の数が多いために必要な年収なのに所得制限に引っかかり、本当に残念な思いがします。子どもを産む時点でこんな仕組みがあるなんて知りませんでしたし、もっと子供の年齢が離れている家庭にも配慮が欲しいと思います。そこで、子育て期間が長くなる家庭は、どのようなライフプランを立てていけばいいのか、どのくらいの年収が必要になるのかを教えて頂きたいです。

女性50代前半 pisonさん 50代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

お金の不安

昨今はコロナウィルス感染症という事も起きて今までに経験をしたことがない事が起きました。すべての人が何かしらの影響を受けたのではないのでしょうか。私自身も少なからず影響を受けた一人だと思います。新しい生活様式という事を守りながらの生活をしているのですが、将来的な経済への不安は感じます。コロナウィルスの関係で臨時給付金というのはありましたが、消費税は10%に上がっていますし、金銭的に生活が楽になったとは思いません。むしろどんどん厳しくなっているような気がしますし将来的な不安もあります。ポイント還元事業が無くなってからは、やはり出費は控えないと苦しいなと思いますし、仕事的にも変化が起きており、この先はどのようになっていくのだろうとも考えます。今は貯金を継続的にしていくというのは難しくなってきています。貯金できる月もあれば、出来ない月もあるという感じです。10月からはタバコやお酒といった嗜好品が値上がりしました。国が値上げしやすいところから値段を上げているのかなという印象を感じます。年金受給者の皆さんからも年金の額が減ったというのを聞きました。臨時給付金やマイナポイント、地域商品券などの埋め合わせはどこかで来るんだろうなとは思っています。今のところ政府はこれ以上消費税を上げる事は無いと言っていますが、違う形で負担を強いられる事になるんだろうなとは思っています。私は田舎に住んでいるのですが、田舎では車なしでの生活は大変不便です。とはいえ、車を維持していくのも大変です。車を購入するのにも維持していくのにも消費税10%が凄く響いているのです。この先、車を維持していけるのだろうかとは思っています。車の車種を軽自動車などに変えて負担を軽減していく必要があるかなとは考えています。ハローワークの求人なども現在は減っています。コロナウィルスの関係で減っているとは考えられるのですが、ワクチンが出来たとしてもこの先、どのように世の中がなっていくのか想像もできません。将来的には年金もどうなっていくかは分かりません。生活費自体も電気代や水道代、ガス料金や暖房費はできるだけ節約しています。それでも微々たる額しか節約はできません。この先の人生に対してあまり明るい見通しはどうしても考えられません。FPさんには今でも生活費は余裕がないのに、そのことに加え将来的な不安もあり、現在できる節約もできる限りしています。そのような中でどのようにしたら、気持ちに余裕ができる生活ができるのか聞いてみたいです。少しでも将来に希望がもてるようになればありがたいと思います。

男性30代後半 nanohana_hifさん 30代後半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

新規に住宅購入時の項目と諸費用は、

若者が田舎から都会に出てきて就職し、都会での生活を始めてから暫くすると必然的に生活も家族が出来て安定し、愈々、マイホームを持つようになります。 ただ、都会での土地を購入したり注文住宅を建てるのは普通のサラリーマンでは大変な事ですね。従って、結局は簡便な方法としてマンションの購入とか建売住宅の購入という手段になってしまいます。 それにしても都会での不動産価格というのはそう安いものではないことは承知していますし、できれば現在の低い金利を利用して住宅ローンをりようするという事も考えられるでしょう。ところで、ローンを利用しての住宅購入はさておいて、新規に住宅を購入するには其れ相当の諸費用、例えば税金やローンによる保証の関係費用が発生してしまいます。 其処で質問なんですけど、都会地における住宅(特に建売住宅)の購入時にはどのような項目でいくらぐらいの諸費用がかかるのでしょうか、大雑把で結構ですのでお教え願いたいと思います。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

病気療養中の家族間におけるお金の管理について

現在精神疾患にかかっており、親と同居しております。任意団体を立ち上げたものの収益にはならず、現在親の収入で暮らしております。将来の私の収入と家族の収入両方を考慮し、どの程度私が稼ぐ必要があるのか。また、将来にわたって、どの程度貯蓄が必要なのかなどを教えてもらえると幸いです。私個人の今後の収入と親の収入、そして貯蓄等財産によって、どの程度暮らしていけるのか。またその結果、私の収入はどの程度確保できればいいのか。さらに、現在の光熱費などの固定費の削減、住宅費用など総合的なライフプランの策定などを共に検討いただけますと幸いです。親の介護など様々なリスクに備えどの程度の財産が必要で将来の収入をどの程度確保できればいいのか、具体的に寄り添ってもらえれば幸いです。

男性40代前半 サトウさん 40代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

新婚生活中の節約について

私は30代、男性、今年に結婚予定につき子供はいません。今後は妻と同居に予定で、引っ越し2LDKか2DKの賃貸マンションで生活することを考えています。今まで職場の単身寮で生活をしていたため、住居費がほとんどかからない生活をしていました。通勤も徒歩通勤であり、費用はかかりません。しかし、今後は固定の住居費がかかり家計を圧迫してくると感じています。車は普通車があり、維持費も10年以上経ていることから買い替えも考えています。そこで、生活にかかわる固定費(住居費、食費、光熱費など)に関する新婚生活中にできる無理のない節約方法があれば教えてください。車については乗りつぶす予定でいますが、致命的な故障があれば普通車で買い替えを検討しています。

男性30代後半 Ralphyさん 30代後半/男性 解決済み
小高 華子 1名が回答