2021/04/05

保険全般について私が思っている内容について

男性30代 souma1016さん 30代/男性 解決済み

保険全般について私が悩んでいる内容としましては、将来保険に入るにあたりまして、本当に保険に入るメリットはあるのかな?と考えております。将来保険に入れることで万が一、自分が病気や大病を患った時につきまして、保険に入っておくことは越したことはないのですが、保険について、入るメリットが今一つ感じることができませんので、現在何も保険に入らずに、保険に入れる分につきまして、全て貯蓄に回しております。貯蓄に回すことによりまして、万が一何かありました時は、貯蓄から賄うと言う考えでいるのですが、最低でも入っておいたら良い保険としましては、やはり傷害保険等なのでしょうか?生命保険につきましては、あまり死に対してのリスクを考えることがありませんので、そう思った時に、仮に入るとすれば、障害保険が無難なのかな?と考えております。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 保険全般
50代前半    男性

全国

2021/04/07

保険料を支払う代わりにすべて貯蓄に回しておられるというご相談者さまの行動は、基本的に正しいといえます。

保険とはそもそも、その対象となる事態が発生したときの経済的負担を補うものです。

ですから、人生におけるさまざまなリスクに備えるためには、一定の貯蓄を確保しておくというのが最大の「保険」になります。

言い換えれば、民間保険会社の保険商品は、その対象となる事態が起こったときに貯蓄ではまかなえないほどの莫大な経済的負担が発生するリスクに限り、必要最低限で利用するべきものです。

その点で、傷害保険というご自身のケガの治療費に備える保険の必要性は、乏しいでしょう。
公的な保障が充実しているため、どんなに高額な医療費が発生したとしても、自己負担額は1か月あたりせいぜい数万円が上限です。
これは、できれば貯蓄で備えるべきものです。

一般的に、多くの場合において入っておくべき保険は、自動車保険、火災(地震)保険、子どもさんがいらっしゃる場合の生命保険(定期保険またはその一種である収入保障保険)くらいです。

滅多に起こらず、いつ起こるかわからないけれど、万一起これば莫大な経済的負担が発生するかもしれないリスクに対してのみ、民間保険会社の保険商品で備えましょう。

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