税金が高くて家の経済を圧迫しています。

女性60代 kyama_662aさん 60代/女性 解決済み

我が家は、主人が県庁を定年退職し、再雇用で県の出先の他の職場に勤めています。今はボーナスもないし、前はあった交通費もなく山口市内から宇部まで結構交通費がかかります。子供がまだ大学生で、それも東京にいます。浪人したあげく大学へやっと入ったかと思ったら、今度は大学が自分に合わないといってまた受けなおし、今は25歳なのに大学4年です。主人の給料が安いし、我が家は家もないのでアパート暮らしで、2軒分の家賃払っています。東京は家賃が高いので、それも家の経済を圧迫しています。今は消費税が高く、食料が8パーセント、他が10パーセントと高いなあといつも思います。最近家電が次々に壊れていくし、その家電の消費税がまた高く、ローンを組んでいます。私の望みは、消費税が安くなって欲しいといつも買い物し、お金を払う時に思います。これ以上消費税が上がると、食費を削らないといけなくなり、困っています。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 老後のお金全般
40代前半    男性

全国

2021/04/10

質問内容を一通り確認させていただき、今回の質問は消費税が高いことによる家計の圧迫というよりも、家計全体の問題が根本的にあると言えます。

まずは、改めて問題になっている要因を考えてみます。


・これまであったボーナスが支給されない
・これまであった交通費が支給されない
・大学に通っている子供がいる
・家賃を2軒分支払っている
・家電が故障するなど偶発的な事態が生じた場合の緊急予備資金がない
(ローンを組んで対応していることが確認できるため)


上記の要因より、収入が減少し、支出が多くなることによって家計が明らかに圧迫されていることがわかり、質問にある「税金が高くて家の経済を圧迫しています」とは残念ながら言い切れません。

このような理由から、まずもって家計の収入と支出を再確認し、現状を解決するための対策を早急に行うことが必要であり、場合によっては、FPなどの専門家の力を借りて行われるのが望ましいと考えます。

なお、回答者個人と致しましては、質問者様はアルバイト・パートまたは副業等で収入を得られているのかどうかが気になっています。

家計改善には、収入を増加させ、支出を減らすことが必要となりますが、毎月の家賃などをはじめとした固定費の支払いに加え、ローンの返済も考慮すると、支出を減らすだけでなく、収入を増やす方法も合わせて早急に対策をされるべきだと回答者は感じています。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後資金としてどれくらい準備するべきでしょうか

現在、幼稚園児の子供がいます。これから教育費などがかかります。私は小学校までに教育費を貯めて、中学校から私立中学校に行かせる計画でしたが、主人は小学校から私立小学校に行かせたいと言いだしました。現在の年収は1000万ほどあるので、現時点では私立小学校に通わせても生活していけると思います。しかし自営業のため、収入が安定している保証はありません。また退職金がありませんので、教育費とは別に老後資金を積み立てていく必要があると考えています。そのため私も子供が小学生になればパートに出る予定です。このような状況で私立小学校に通わせて、老後資金も十分に貯めることは可能でしょうか。可能だとすれば毎月どれくらい貯めていけばいいのかを知りたいです。

女性40代前半 葛西さん 40代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

両親が高齢者になった時に必要な老後資金について

私は、現在無職でありますが、自分に合う職を探している中でスキルを上げるために勉強中です。両親があと数年で高齢者となります。インターネットで調べているとき、高齢者となった場合、老後資金というキーワードが気になり、必ず必要になると思い、不安になりました。そうなると、両親に必要な老後資金とはいくら必要とされるのか、またどの時期で老後式を支払わなければならないのか、いくつかの疑問が浮かび上がりました。自分は若い身であっても、両親のために老後資金を貯めなければならないと心配になり、両親に安心させてあげたいと願い、この質問をさせていただきます。1:老後資金はどれくらい必要になるのか2:老後資金はどの時期でお支払すればよいのかこれらの疑問についてお聞かせいただければとおもいます。

男性20代後半 jcvさん 20代後半/男性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答

老後の生活のための資産運用について

自分たちの老後について、定年退職は70歳になる可能性があると思っています。70歳を超えてから、生活資金をやりくりするうえで、早い段階である程度の資金を貯めて資産運用を行い、生活資金を確保しなければならないと考えていますが、この場合の試算運用について、どういった商品が有用か、教えていただきたいです。「株式投資」や、「投資信託」「外貨預金」等、様々な商品がありますが、それぞれのメリット、デメリットについて十分な理解ができていないので、機会を設けて自分でも勉強していかなければならないと思っています。あまりハイリスク、ハイリターンの商品は望んでいないのですが、投資を行う以上、ある程度のリスクを負うことは了承しなければなないことも認識しています。専門家の立場でご教授いただけましたら幸いです。

男性40代後半 hirokki3さん 40代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

老後までに必要な2000万円の貯め方を知りたい

テレビのニュースで老後の必要な資金は2000万円ということがありました。この金額は、正直今の日本人の収入からは労働収入だけでは難しいと思います。終身雇用制度が崩壊して派遣が増えすぎてしまった日本は、老後までに2000万円を貯めるというのは労働収入だけではよほど大手企業でしかも管理職でもなければ無理のような気がします。そこでファイナンシャルプランナーの方にお聞きしたいのは、老後までの資金を2000万円貯めるならば労働収入以外に何がオススメなのでしょうか?今までは投資に対して消極的なところがありましたが、これからは投資を積極的にしていかなければいけないと思っています。老後の資金2000万円を貯めるには、リスクを取るのを承知の上でやるしかないと思っています。ただしどういった投資が良いのかいまいち分からないところがありますので、その点をファイナンシャルプランナーの方にお聞きしたいです。

男性40代後半 MAX888さん 40代後半/男性 解決済み
キムラ ミキ 1名が回答

年金はいくらくらい貰えるの

若いころは正社員として働いていてあまり気にしていなかったのですが、会社を退職してから毎年届く年金のお知らせに書かれている年金の金額で、果たして老後の生活が成り立っていくのかが不安になります。あまりよくわからないのですが、年金を受け取り始める年齢によってもいただける金額が違ってくると聞いたりします。老後資金は2千万とか3千万とかいろいろな話がテレビや雑誌などで取り上げられていますが実際のところどの程度毎月いただけるのでしょうか?また、退職の年齢なども上がっていくような話があちらこちらで聞かれますが、それはつまり年金だけでは全然生活してはいけないという事を意味しているのでしょうか?若い人がどんどん減って年金がもらえなくなるという事もあり得ますか?

女性40代後半 ぽんさん 40代後半/女性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答