生涯未婚率の上昇により生命保険の加入しないことも普通になる?
生命保険は既婚者と比べて、独身の人は加入率が低いのではないか?と思います。そして、日本では生涯未婚率が上がり続けており、男女ともに今後下がる気配は特に見受けられません。したがって、これからの日本では独身の人の割合がどんどん高くなっていくのではないか?と思われます。ただ、そうなると生命保険に加入する人の割合は低くなると思うのです。やはり独身の人が世の中で増え続ければ、それに比例して生命保険に加入する人の数も減るのが自然な気はします。日本では現状、生命保険に生涯の中で加入する人の方が多数派みたいですけど、今後それが少数派になるような事態はありえるのでしょうか?生命保険に入らないことも普通と扱われる状況が来る日はあるのか?教えてほしいです。