日本郵政がどうして保険なんてやっているのですか?
日本郵政がどうして簡易保険を未だに続けているのかよくわかりません。郵便局と保険業がどうしてつながっているのかよくわかりません。同グループにゆうちょ銀行があるので銀行と保険でシナジーは見込めるのでしょうが、それでもこれだけ大きな組織、そして財政赤字、不適切販売問題などの問題の温床になっているかのように見受けます。元々はなにか社会課題を解決するために国策として生まれたのかもしれませんが、民間保険も充実している現状ではもう不要なのでは?という疑念も尽きません。小さいところを言えば郵便局に行くと郵便とゆうちょと簡保で窓口が分かれていて、更に平日と休日で窓口が変わるのでたまに行くといつも間違えるので私は辟易してしまいます。簡保の仕組みやその由来、民間保険との違いや簡保の将来展望などがあれば是非お伺いしたいです。