どこまで経費として認められるのかわかりません

男性20代 amemiyaharuさん 20代/男性 解決済み

正社員で働く傍ら、副業としてでYoutubeでゲーム動画を投稿し、わずかですが収益を得ております。そこで得た収益に対しては税金が発生することは認識しておりますが、経費についてよくわかりません。
Youtubeで動画投稿し、収益を得るまでにはゲームを購入したりガチャをしたりし、動画を撮影、投稿する必要がありますが、自宅で行っており電気や場所も使っております。
この場合、ゲームの購入代金やガチャを引くための有償石の購入費用などは経費として認められるのでしょうか?また、電気代や家賃の一部も経費として認められるのでしょうか?認められるとしたらどの様な考え方で計算などしたらよいのか分からないので是非知りたいと考えております。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/04/09

質問内容を一通り確認させていただき、今回の質問は、可能であれば税理士へ、それが難しいのであれば税務署へお尋ねになるのが望ましいと考えます。

この理由として、質問全体を通じて、経費の範囲や合理的な按分割合の見解は、専門家である税理士や税務署でも考え方がわかれそうだからです。

なお、質問者様の副業内容を考慮すると、電気代、通信費(ネット)、動画撮影等に使用する機材などは、一部必要経費に算入したとしても認めてもらえるでしょう。

一方で、家賃(自宅)やゲームの購入代金やガチャを引くための有償石の購入費用は、認めてもらうのが少々難しいのではないかと感じます。

とはいえ、Youtubeでゲーム動画を投稿して収益を得ていることを考慮しますと、ゲームの購入代金やガチャを引くための有償石の購入費用は、その収益を得るために使ったお金(必要経費)であることも否めません。

そのため、一部、必要経費として認められる可能性もあるかもしれません。
(個人的には認められないと思いますが、やはり、税理士や税務署でも見解がわかれそう)

なお、経費として認められる見解を税理士や税務署が示した場合、どの様な考え方で計算をしたらよいのか聞いてみるのがよろしいでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

扶養内で働く時の税金対策

36歳の主婦です。9歳と7歳の子供がいます。子供達の学校がコロナでリモート授業になったり仕事が激減したので在宅で副業をはじめました。家でできる範囲なのであまり稼げませんがそれでも生活の足しになっています。これからもしパートの仕事が見つかった際、副業もできるだけ続けていきたいと思っています。もしパートと副業を両立した時年収103万円を越えてしまったら所得税がかかり控除も減ってしまうのでしょうか?副業、パート両方合わせて103万円以内に収めればよいのかなど調べています。もし103万円を越えてしまい扶養外になった場合配偶者控除を受けられないとなる場合と103万円以上稼げるならその方がいいのか知りたいです。

女性40代前半 renren_aさん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

副業で得た収入を確定申告しなかった場合どうなるの?

副業で執筆やライティングの仕事を以前からしていましたが、コロナ禍で家にいる時間が増えたので本格的に始めました。フリマアプリも3個使い販売もしています。最初は多い月で月に3万円程度の収入でしたが、最近仕事の依頼やフリマでの収入が増えてきて今後は月収入が増え、月に10万を超えそうな感じになってきました。以前フリマで骨董品を売った方が確定申告をしなかったので調査が来た。と言うネットニュースでみて、フリマでの収入も副収入にらなるのを初めて知り驚きました。これは他人事ではないなと思い始め少し焦ってます。そもそも副収入の計算は月計算なのか年間なのか年度計算なのか、どこにどんな証明を持って申告したらいいのか、など教えて頂きたいです。5年ほどこういった副収入を得てますが申告は1度もした事がないのでどのくらい遡ってしないといけないのかなども教えて頂きたいです。趣味でパチンコとLOTO6をしてて去年高収入を得たましたがこれもまた副収入になるり申告の対象ですか?ご回答よろしくお願いします。

女性40代前半 カブトムシムシさん 40代前半/女性 解決済み
鎌倉 一江 1名が回答

住宅ローンの組み方について

私は現在会社員をしており、夫も正社員で働いています。今はどちらも年収400万円ほどです。私は近い将来仕事が正社員でなくパートなどをするつもりです。夫は今後も正社員で働いていく予定であり、一般の企業よりも年収の伸び代は大きいと思います。なので2.3年後には年収500万円くらいを予定しています。私たちの年収、働き方だと住宅ローンを組んだ場合、住宅ローン控除を受けられると思うのですが途中で正社員を辞める場合でも連帯債務でローンを組んだ方がよいのでしょうか?ちなみにローン額は4200万円ほどです。この場合夫の収入だけでは満額のローン控除が受けられないということがわかりました。そのため連帯債務にしようと思ったのですが連帯債務にするメリットがあるかも気になっています。

女性30代前半 sorachim0412さん 30代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

ライティングなど副業の税金について

お小遣い稼ぎも含めてアンケートサイトやポイントサイト、クラウドソーシングサイトでちょっとした副業収入を得るようになりました。毎月幅があるのですが多いときには50,000円以上の収入を得ることもあります。実際に副業収入として税務署に申告をするとすればどのようなルールがあるのでしょうか。また実際に勤め先に申告をするレベルと言うのはどのようなものでしょうか。もちろん不動産などの副業収入があればきちんと伝える必要あるのですがアンケート収入等でも報告をすることが一般的なのでしょうか。この辺の一般論も含めて教えていただければ幸いです。基本的な知識がないので、薮から棒に誰に聞いたら良いかわからないところがあります。

男性50代前半 tammnoさん 50代前半/男性 解決済み
石村 衛 1名が回答

副業の節税対策があれば知りたいです

会社では副業は認められていますので、本業の他にも副業をしてい稼いでいます。なお、副業で稼いで収入が年間で20万円を超えています。税金に関しては無知なので、サラリーマンが副業で年間20万円を超えると確定申告をしなければいけないことは漠然と知っています。ですができることならば税金を支払いたくありません。もちろん脱税する気はありませんが、合法的に副業の税金を安くすることができる方法はありますでしょうか?もしあれば是非ともお教えください。お金のプロであるファイナンシャルプランナーの方から、合法的にできる税金対策のアドバイスが頂ければ幸いです。仮にそうした方法がなければおとなしく税金を支払うことにしますが、合法的に税金を安くできる方法があるならばその方法を使って支払う税金を安くしたいです。

男性40代後半 アーリーさん 40代後半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答