24歳からできるお金の貯め方と最低でも必要な貯金額

女性20代 misattiiさん 20代/女性 解決済み

最近、貯金について真剣に考えるようになりましたがどうすれば上手く無理せずにお金を貯められるのか分からず、中々貯まりません。
手取りは20〜25万くらいで貯めれそうな額ですが、皮膚科クリニックや歯科矯正で分割払いしているため毎月7万以上は支払い額があります。
無理をせずに8万は毎月貯金したいのですが、どこを削りどこを改善したら貯金が上手くいくのか分かりません。
最低でも、私くらいの女性ではどのくらい貯金が必要になりますか?
また、その貯金額の為に何をすれば上手くお金を貯められるのかでしょうか?
周りの友人は旅行したりデートしたりと沢山お金を使っているのでどうやって貯めているのか聞きたくても、中々聞けずにいます。
結婚もしたいのですが貯金がないと相手も嫌なのでは…と同い年で結婚した人達はどうなの?と色々気にしてしまいます。
何か良い方法はありますでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/04/10

分割払いの7万円がある分、貯蓄するのが難しくなるのは仕方がありません。これがいつまで続くかが気になるところですが、生活費の中から節約できる部分を順番に探っていきたいと思います。

①保険料
 一般的に節約として一番に上げられるのが保険料です。加入している保険契約の中から、ムダになっているもの、ムダな部分がない場合には、保障内容を下げるなどの方法で、保険料を減らすという方法があります。

②通信費
 次に来るのが携帯電話の通信費です。現在はスマホは必需品ですが、例えば格安SIMに切り替える、データ量の上限を削減するなどの方法で下げる方法があります。1人暮らしの場合、固定電話を止めるという方法を取る方もおられます。

③交際費・嗜好品
 タバコや酒の量を減らす(または止める)、もし課金形のオンラインゲームをしているのであれば、これを止める。などがあります。女性の場合、ファッションや化粧品などは必須なものですが、これも可能であれば、節約に取り組んでみる。交際費も難しいところですが、例えば外食を減らすなどは検討の余地があるかもしれません。

④光熱費
 電気とガスを纏めるとお安くなるプランや、携帯電話やケーブルテレビなどと提携しているものに切り替えるなどがあります。あとは細かくなりますが、マメに付け消しを繰り返すなどがありあmす。

⑤食費
 最後は食費です。といっても量や質を落とすのではなく、特売日などに纏めて買うなど、購入に工夫をすることです。

 まだまだあるかもしれませんが、ここでは主なものを取り上げてみました。
データ上では結婚資金として必要な額の平均が700万円と言われています。その半分の350万円を一つの目標として、貯蓄に励んでいただければと思います。年間100万円で3.5年。一見難しいように思えますが、月7万円(年84万円)の返済が終わると、実はそう高くない数字だと思います。
 参考にして頂ければと思います。

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