30代後半での就職活動

女性40代 Team_cocoさん 40代/女性 解決済み

30代半ばまで派遣社員として就業しておりました。30代を過ぎてから特に正社員になりたいと言う気持ちが特に強くなり、転職活動を始め36歳にして初めて正社員になることができました。転職活動をしていたのがちょうどコロナが流行りだした2020年3月頃で、もっといろいろな会社に応募したいという気持ちはあったものの、転職活動時、書類選考から面接に進めることも1割程度の確率で、コロナ禍で先行きに不安を感じて内定を頂いた会社に就職しました。実際入社したところ、募集要項になかったみなし残業や試用期間という事での減給で手取り14万円ほどのお給料でした。派遣時と比べる10万円ほどの手取り減、また加えて残業、地元企業で休みも取れない雰囲気、会社の社風が合わない、今後の昇給も見込めないということが分かり、コロナの中、往復2時間半かけての通勤も不安で半年で退職しました。退職後、就職活動を続けていますがすべて書類選考で落ちてしまい面接に至ったことがありません。結婚もしておらず、今は貯金を切り崩しでの生活で、今後の生活に不安があります。正社員を辞めたのは自分の選択ですが、30代後半で仕事をするアドバイスをいただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

井内 義典 イノウチ ヨシノリ
分野 仕事全般・転職・退職
40代前半    男性

東京都 神奈川県

2021/04/09

ご質問の件についてお答えいたします。
業種、職種によっては正社員の求人も新型コロナウイルスの影響を受けることになるかと考えられ、厳しい就職活動になることもありえます。
また、正社員で就職したとしても、お辞めになられた会社のように条件が違っていたり合わない社風だったりすることもあるでしょう。
しかし収入を得なければ生活できないのは事実ですので、まずは非正規での雇用で勤務しながら、他に何か副業をされてはいかがでしょうか。もちろん副業が認められている会社であることが前提ですが、足りない収入を副業で少しでもカバーできるのではないかと考えられます。
また、副業が認められ、正社員への登用も行っている会社であれば、初めは非正規で働きながら正社員(それに伴う給与アップ)を目指し、給与が上がるまでは副業でも収入をカバーするというのも一つの方法になるのではないでしょうか。
将来、老後のことを考えると、非正規雇用でも厚生年金に加入できる勤務形態が望ましいと思いますので、採用条件を見ながら併せてご検討いただければと思います。
ほんの一例ですが、今後の働き方のご参考に頂ければ幸いです。

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