外国移住の際の国民年金について
私は大学卒業後、一般企業に就職し、約8年間ほど勤めていましたが、昔からの夢であった、一度でいいから海外に住んでみたいという思いを捨てきれず、退職し、外国(オーストラリア)に行きました。それから約4年が過ぎようとしていて、今でもここオーストラリアに住んでいます。海外移住4年間のうち、1年間のみ住民票を抜いていたので、その間は、国民年金の免除を受けていたのですが、1,2年に1度ほどの一時帰国で、主に歯医者に行って定期検診やクリーニングをしてもらうために(健康保険加入のため)、今現在は、住民票は実家のある県においたままです。そのため、国民年金の支払いもしなければならないのですが、日本での収入はここ数年ほぼゼロで、銀行口座にはあまり日本円は残っていないため、来年度あたりから、住民票を抜いて、国民年金の支払いを再度免除してもらうことを考えているのですが、ただでさえ、老後の生活資金不足、年金問題がある中で、国民年金を支払いはないことは、将来自分の老後にどんな影響をおよぼすでしょうか。オーストラリアドルを日本円に替えてでも、年金を納めておくべきなのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。