2021/04/15

積み立てNISAについて

男性30代 souma1016さん 30代/男性 解決済み

積み立てNISAと言う言葉が最近主流なように思えますが、保険を検討する上で、最近積み立てNISAについて、意欲が湧いてくる形となりました。積み立てNISAにつきまして、100円からスタートできる投資形態としましては、非常に素晴らしく思えるのですが、まとまった資金がなくても大丈夫と言う状況で、自分に合わせての資産運用と言う形で、投資信託と言う内容がイマイチピンと来ない状況でありますので、投資信託から教えて頂きたいなと思っております。最長20年での投資期間とありますが、もし、投資信託が失敗してしまった場合につきましては、どのような弊害があるのか、積み立ててきたお金はどれ程損失して無くなってしまうのか?と言う点について気になっております。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 保険全般
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/04/19

 投資信託は不特定多数から預かった資金を一つの大きな資金として運用する仕組みです。例えば、ファーストリテイリング株を購入するには約1,000万円の資金が必要になり、普通の人ではなかなか買える金額ではありません。しかし、投資信託であれば可能です。また、インデックス型では株式市場全体に投資する形になることから個別銘柄を選択する必要がありません。株式の基本は企業の業績になります。業績アップを目指していない企業はありません、まして上場企業であれば業績アップは至上命題です。つまり、長期的に株価は上昇傾向にあることになり、この上昇を活用できるのが株式投資信託になります。
つみたてNISAやiDeCoのような長期投資の制度では20年という時間を味方にできることが最も大きなメリットと言えます。

 一方で投資信託は元本が保証されている商品ではありません。当然、運用期間中や引き出し時に資産額が積立総額を割り込んでいることも考えられます。その時点で売却してしまえばマイナスになってしまい損失が確定します。損失額がどのくらいになるかは下落率次第となります。しかし、積立投資は止めるタイミングで価格が右肩上がりであれば利益となる可能性は高く、引き出す方法を一括ではなく取り崩しにすれば、運用を継続しながら資金を手元に引くことができます。今後、この方法が多くなると思われるので、大きく失敗する可能性自体が少なくなると思われます。

つみたてNISA等長期積立運用のコツは「長く続けて止めないこと」です。

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2021/03/09

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