本業以外の副業でいくら貯められるのか

男性40代 kyo0809さん 40代/男性 解決済み

はじめました。kyo0809と申します。現在コロナ禍で残業時間が少なくなる傾向にあります。以前より月4万程度の減収になり、自宅で生活できる時間が長くなったのは良いことなのですが、子供の教育資金、夫婦の趣味に使えるお金が少なくなっていることが気になっています。時間があるので今の時期にお金に対することを学びたいと思い楽天証券やSBIネオモバイル証券などのポイントを利用しての資産運用をしようかと考えています。またこちらのサイトにもありますようにアンケート調査や記事を書くなどの仕事をして少しでも収入が増やせないかと考えています。他にトリマという移動距離に対してポイントが付くアプリを使用し、その中であるミッション(ゲームをこなす)で少なからずのおこずかい稼ぎをしています。元々飲み会や自分の趣味にはお金をかけず年間100万円程度の貯金はできていますが資産運用をどうしていったらよいのかアドバイスを頂けたらと思いますのでよろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/04/17

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

確かにポイ活を利用されて、少額ながらポインを貯められているかは多いです。しかし、減収の補填出来るようなものでなく、あくまでも、おまけを得る手段であると考えます。やはり、就労に敵うはずもなく、副業とするのであれば、御自身のスキルを活かした仕事を選択することが、最も効率良く資金を得る手段でしょう。

但し、年間で節約によって100万円を蓄える能力があるのであれば、現在の資金を運用することで年間4%~5%の利回りを得ることは可能ではないでしょうか。つまり、効率良く資産を回転させることですが、税制優遇であるNISA口座を使って、投資信託や株式による運用によって、その程度の運用益を得ることは可能です。更に複利による効果も伴いますから、資金の積み上がりは加速されます。
当然に無リスクではありませんから、リターン並みのリスクは許容しておかねばなりません。但し、運用利益の20%は無税となりますから、NISA制度を活用する意味は大きいです。

もし、ポイ活に拘るのであれば、生活費の支出をデビットカードやプリペードにすることで、優遇ポイントを得ることも可能です。
最も収入を得る方法は、ダブルワークですが、本業に支障がないのであれば、期間と目標額を決められて就業することで、本業からの減収を余った時間で埋めることも可能です。
コロナによる影響は、しばらく続くと思われますので、計画的に資金を運用することを選択されて下さい。

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