これから先、自分や家族にどのようなことがありどれくらいのお金が必要なのか

女性50代 KCKCさん 50代/女性 解決済み

現在はフルタイムで仕事をしている私一人の収入で生活をしています。
毎月ギリギリです。仕事では容赦なく出張費の出ない出張で家族との二重生活が多く生活費もマイナスになる月が長く続いています。
マイナス分は今後清算できるとして、そもそもこれから先、自分や家族にどのようなことがありどれくらいのお金が必要なのか、予測される内容を知りたいです。
また今の収入のままで子どもに残せるものがあるのかを知りたいです。
今の生活になって治療費が出せないため自分が病気になっても病院には行く事がありません。持病がありますが万が一が起きたとしてもその時はその時と思っています。
もちろん家族が病気のときは深夜であろうと病院には行きます。
自分がいなくなったとしても子どもが安心して生活できるある程度のものは母として残しておきたいと考えています。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/07/18

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

御家族構成が明らかではありませんから、具体的な回答は出来ませんが、お子様がお一人になった場合を想定すると不安が重なると思います。従いまして、ライフプランのシミュレーションとして、①100歳まで生きるシミュレーションと②もしもの時のシミュレーションの2通りを作成することをお勧めします。

①につきましては、文字通りご相談者様が100歳迄生きられることを想定して、御家族とのライフイベント(ご入学やご結婚等)を想定しながら、それぞれを達成するための資金シミュレーションを実施することを言います。②は残された御家族が自立するまでに必要となる資金を想定して、遺族年金や生命保険などからの保障によって、どのような生活設計が可能になるのかを見える化することになります。

また、生活の改善も見える化出来ますから、現在抱えている疾病時の対応なども解消することが可能となりますから、現在の収入で可能となる生活費を詳細にシミュレーションすることで、短期に改善は出来ないとしても、長期計画で徐々に改善することで、本来の安心した生活設計を考えられるようにもなります。

問題解決はモヤモヤ感を発散することから始まり、ほぼ90%の問題は解決可能です。但し、課題として対応しなければならないことは、具体的な対策の立案が必要であり。専門家のアドバイスも重要となります。

いずれにしましても、信頼できるFPに個別相談され、具体的な家計診断とライフプラン作りに励まれて下さい。

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