2021/04/16

初期費用がかからないで月に数万稼ぐ副業が知りたいです

男性40代 MAX888さん 40代/男性 解決済み

本業の収入が減ってきているので何か副業をして本業の減った収入分を補いたいと思っています。しかし、今アルバイトも中々新型コロナウイルスの影響によって探すのが大変な時期になっています。そこでネットを使った副業をしようと思っていますが、初期費用がかかる副業はさすがにやる気持ちが失せてしまいます。できるだけ初期費用がかからない副業をしようと思っていますが、どれが良いのか悩んでいます。そのため、ファイナンシャルプランナーの方に相談がしたいです。初期費用がかからずに月に数万程度の稼げる副業を教えて頂きたく思います。また副業に関する税金についても併せてお教え頂きたいです。副業で得た収入にも税金がかかることは漠然と分かりますが、どのくらい税金がかかるのかまではよく知りませんので詳しく知っておきたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/04/19

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

確かに、ウィズコロナの状態では、なかなかアルバイト等も見つからないかも知れません。しかし、業種を限定しなければ、仕事は結構募集されています。
但し、本業あっての副業ですから、本業に影響がないように収入を得るために、余った時間を活用しようとすることは当然のお考えです。しかし、クラウドワークスのような業務委託では、月間の収益は1万円程度が限界です。

つまり、利益になるような業務依頼は、その利益に見合うだけのスキルが必要になるという事です。例えば、パソコンを使用した業務であれば、翻訳やライター、プルグラマーや経理の記帳代行等様々ですが、その業務に見合うだけのスキルがない場合には、一時間かかる仕事でも500円程度にもなりません。すなわち、アルバイト等の時給の概ね半分となります。
ご相談者様の強みである能力の記載がございませんから、具体的な回答が出来きませんが、給与として支給される労働と、個人事業としてのネット業務では求められるものが全く違ってきます。

反対に、副業としてスキルが発揮できるのであれば、初期費用を掛けても売り上げから回収することが可能ですから、投資対コストが見合う事になります。すなわち、投資コストが少ないということ事態、将来の売り上げが低いとも言えます。従って、ネットによる副業収入にあまり期待せず、新たな分野をのぞき込むつもりで、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。

最後に、副業による税制ですが、所得税として、給与収入以外で年間20万円を超える所得があった場合には、確定申告をし、総合課税(本業+副業)として再計算した税額の不足分を納めなければなりません。当然に翌年の住民税も増加致します。但し、年間の副業が20万円以下であっても、住民税は地方税であることから、住民税の申告書は提出しなければなりませんので、ご注意願います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/06/18

副業で本業を超えるほどの収入を得るには。

私は毎月の小遣い制でどうにかして普段の生活レベルを上げたいと考えています。立場上、人におごったりする事も多く、生活はカツカツです。SNSやYouTubeでよく見かける『副業でこんなに稼ぎました!』みたいな釣りの動画を観ると期待して思わず概要を開きたくなってしまいます。ただ、動画で言っている事は一部の人間の実例であるか、またはサギの類の話かもしれません。そう思うと中々踏み出せずにいます。『せどり』『FX』『治験』等、世の中には色々な情報が飛び交っています。働きながらで、自分に合った内容で、踏みとどまっている一歩の背中を押してもらえる。そんなお話を聞いてみたいです。

男性40代前半 Georgeさん 40代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答
2021/03/09

大手上場のブラック企業サラリーマンの転職について

現在夫はほぼリモートワークになり、在宅で仕事をしています。朝7じ頃からよる10時頃まで、パソコンの前に座りっぱなしで、食事の時間もまともに確保できないくらい働いています。本来土日祝日は休みですが、丸一日ではないにしろ仕事をしている印象です。いざ休みが取れても、期日に追われているせいか常に考え事をしているような印象で、このままでは心身ともに病んでしまうのではないかと心配です。そこで、転職を勧めるのですが、夫は大手上場企業というものの絶対的な安心感(←今の時代そんなものは存在しないと説明してもいに介せず)にしがみついていて、なかなか行動に移そうとはしません。世間を知らない私のような専業主婦にあれこれ言われても説得力がないから仕方ないと思い、FPに相談することで今の世の中転職は一般的なものであるということをプロの目線で説明してもらえると、一歩を踏み出す大きな力になると思っています。

女性40代前半 ako228さん 40代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答
2021/03/16

副業禁止の会社で副業をしても法律に触れない?

私は大学に通っており、来年には就職活動を控えております。将来的にはどこかしらの企業に就職するのですが、日本の初任給は安く、給料アップのために副業で収入を得ることも目標にしています。副業についてある程度寛容になった現代においても、副業禁止を謳っている会社は少なくないと聞いています。前ネットの記事で会社が副業を禁じることは法律に違反するという話を聞いたのですが、これは本当でしょうか?また本当だとして、副業禁止の会社で副業をしてそれが会社に発覚したときにはどのようなデメリットを被る可能性があると思いますか。社則と法律が入り混じって難しい問題だと思いますが、将来のために教えてください。よろしくお願いいたします。

男性20代前半 torico3375さん 20代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答
2021/06/04

副収入

サラリーマンですが月収40万円です。ボーナスは年二回で総額140万円です。節約できないのでお金の使い方が激しいです。なので現在の収入では満足できないので更なる収入が得られないかが考えています。転職につきましては年齢的にも今より待遇のいい転職先を見つけることは難易度が高いと自己判断しています。そこで副収入を得ることができないかと思いました。可能であるなら在宅であることが条件としています。手っ取り早いのが株式投資ではないかと思いました。しかしながらこういう事は全くの素人なのでどう行動すればいいかわかりません。株式投資以外にも副業による収入が得られないか色々と調べています。これといった副業を見つけられず現在に至っています。

男性20代後半 はったりさん 20代後半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答
2021/07/06

副業の収入で課税される範囲内について。

私は今年の3月に2年間働いた介護職のパートを退職し、現在は子どもを学童に預けられないということもあって専業主婦をしています。元々パートと並行してクラウドソーシングのライティング作業やアンケートサイトやモニター、オンラインでの座談会やインタビューなどの副業をやっていたのですが、これらの副業に関して年内に少しでも雇用されて働いた経験があれば、課税されないのは収入が20万円以内までと聞きました。今年からは特にオンラインでの座談会やインタビューが盛んに募集されていてすでにいくつか参加しており、このペースでいくともしかすると年間で20万円以上の副業の収入がある可能性が出てきました。そして気になるのはこれらの今の副業において、課税対象となる収入についてです。中にはモニターとして金銭に加えて商品をもらうケースもあり、それはおおよその金額が全くわからないものもあります。そのような価格がわからない副業の報酬についてはどの範囲までを課税対象としてみなすのでしょうか。

女性40代後半 ゆうさん 40代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答