子どもの教育資金、子沢山だといくら必要?

女性30代 Nao2936さん 30代/女性 解決済み

インターネットで子どもの教育資金を調べるとだいたいのモデルケースは子ども2人となっており、我が家は比較検討できません。また納税額額で恩恵を受けられるようや高校無償化なども対象にならず、保育園児の保育料も高額です。いかに節税をしながら生活をしていくかを考えていますが日々の忙しさでインターネットで検索する程度の知識しかありません。イデコや積み立てニーサにも興味がありますが素人には内容の把握が難しく感じています。節税額が大きいものやや比較的安全な投資方法があれば是非教えて頂きたいです。また外資の積立型生命保険に加入していますが、今後の運用方法が分かりません。せっかく利率の高いものに加入しているのでこれについても上手な運用方法があれば教えて頂きたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

最近の教育資金のデータでは、幼稚園・小学校・中学校・高等学校すべて公立の場合は541万円、幼稚園のみ私立(他は公立)は635万円、高等学校のみ私立(他は公立)は694万円とされていますので、参考にしてください。
また、2018年の調査では、国立大学の初年度納付金は81.8万円(内授業料53.8万円 2年目以降も同じ)、私立大学の初年度納付金は文系116万円(内授業料・施設費93万円)、理系154万円(〃・〃129万円)になっています。

お金を貯めるに際して、節税効果が最も高いのはiDeCoで、積立額がすべて所得控除になり、掛け金の5%~10%の節税になりますが、60歳まで解約できません。60歳一括受け取りか年金受け取りです。
つみたてNISAは利息や積立元本が増えた場合は非課税です。教育資金として積立して引き出しは可能です。
つみたてNISAは、金融庁の指定した投資信託の中から選びますから比較的堅実で、毎月一定額を買うドルコスト平均法という方法は、過去の実績で資産が積みあがる方式になっています。
外貨積立型保険は利回り運用がよくなっていますが、円高になると手取りが減ることがありますから、注意が必要です。また、保険会社と保険販売代理店、保険会社と銀行・証券会社間の手数料も高いと言われていますので、追加での加入は注意が必要と思われます。

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