年金暮らしの生活について

女性30代 knlm1102さん 30代/女性 解決済み

仕事も退職して、年金の収入だけになってしまった時に、年金だけ出来るのか不安です。旦那さんの年金額よりわたしの年金額の方が少ないと思うので、2人合わせてどこまでの金額になるかで生活スタイルが変わるのかなと心配になります。人によって年金額が違うので、十万円もらえない人も居ると聞きました。贅沢はしなくても普通に無理のない生活が出来る年金をくれればいいなと思っています。老後は身体も衰えてくるので介護というのも頭をよぎります。病院行くにも、足腰が弱くなってしまったら1人で行くのも大変になります。子供達が近くに居なかったり、居ても面倒かけたくないって思った時に、タクシー使うにもお金が足りなくなるなど、病院代など色々お金がかかるので凄く心配です。皆様は病院行く時などまわりに迷惑かけないように、高齢者が使えるサービスがあったりして使っているのかどうか知りたいなと思います。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 年金・個人年金・iDeco
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/04/20

 2000万円問題をきっかけに老後を心配する人は増えています。わからないことが多いため、心配ですね。
公的年金は現行制度を維持するする限り破綻することはないと考えられます。しかし、受給額が減ることは間違いありません。最近のデータでは共働きしたいの平均年金受給額は月額約29万円(夫16万円+妻13万円)です。一方、65歳以降の最低日常生活費が約22万円、ゆとりのある生活では約36万円とされています。
このデータに見ると、共働き世帯であれば最低の生活費は確保できることになりますが、ゆとりのある生活には7万円程度足りないことになります。これを誤差の範囲と思うか、最低その分だけは自助努力で蓄えようと思うか難しいところです。

 さて、高齢者に対するサービスが今後どのようになるかですが、正直わかりません。今後10年間で社会は大きく変化すると考えられるからです。特にAIや自動運転、3Dプリンターの進化・普及によりサービスが大きく変わります。例えば、自動運転が普及すれば、病院に行く日時を予め予約しておけば公営のバスが近くまで迎えに来るようなサービスができるかも知れません、自動運転であれば人件費がかからないので料金も安くできます。多くのサービスが民間に移行することも考えられますが、高齢社会は重要な問題になりますので政府(これらサービスの多くは地方自治体ベースになるので市町村によってサービスの違いが大きくなると思われます)も色々な施策を採ってくると考えられます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

30代後半から老後に向けてできる準備を知りたいです

30代後半で未婚者です。今後も結婚の予定は無く、1人で老後を迎えることになるのかなと考えています。老後に不安になるのは金銭面です。国からの年金だけでは老後の生活はできないと考えています。ただ、現在の働き方(契約社員の本業と副業)では将来は明るくはありませんが、心身の健康を考えたら今の働き方を変えずに老後に向けて考えていくのが、今の自分にとって良いことだと思っています。個人年金を考えているのですが、個人年金のメリットやデメリット、どのような個人年金のプランに加入するのが良いのかがよく分かっていません。今の自分の働き方、30代後半から老後に向けて準備できることがあれば、ファイナンシャルプランナーに教えていただきたいです。よろしくお願いします。

男性30代後半 gorokimirakiさん 30代後半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

給料が少なくても、iDeCoを始めた方が良いでしょうか?

老後の資金を貯めるため、iDeCoを始めたいと思っています。ただ、恥ずかしながら給与が少なく日々の生活が結構が結構ギリギリで、いでこに回せる額はよくて1万円くらいです。また、今後結婚をしたとして仕事を続けるかどうかもわからないので、60歳?まで基本は引き出すことができないためiDeCoだと、私にとってあまりメリットはないのでは?という不安があります。私のような、iDeCoで少ししか金額を積み立てられられず、かつ今後ずっと働き続けるかどうかがわからない人でも、とりあえず始めた方が良いのでしょうか?それとも、積立ニーサなどのいつでも引き出すことができるものにしたほうが良いのでしょうか?早く何かしら始めたいのですが、色々考え過ぎてしまい中々踏み出せないので、教えて欲しいです。

女性30代前半 gzgz03さん 30代前半/女性 解決済み
福嶋 淳裕 1名が回答

年金で得することができる人の割合は?

年金は老後の貴重な資金の1つになりますが、基本的には支払った保険料と同等以上の支給を受けたいと誰もが思うはずです。私も実際にそういったことを考えているのですが、自分が支払った保険料を越えて年金を受け取れる人は世の中に何%くらいいるのでしょうか?やはり得をする人間ばかりでは年金制度は存続できないはずなので、こういった人たちはかなり少ないのではないか?と考えられますが、具体的な確率について知りたいと思っています。その割合は今後変動する可能性も十分にあるだけに、正確な数字を出すのは難しいかもしれません。ただ、あくまでも現状でどうなっているのか?について詳細なデータなどがあれば、教えてほしいと考えています。

男性30代後半 263823さん 30代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

何歳から年金受給始めればいいですか?

現在、40代の会社員です。妻と子供の3人暮らしです。大学を卒業してから今に至るまで、今の職場で正社員として働き、社会保険料を20年以上払い続けています。今の会社は再雇用制度があり、65歳で定年した後、70歳まで、希望であれば嘱託社員として再雇用制されます。しかし、個人的には65歳までは働きたいと思いますが、70歳、いやそれ以上は働きたくはありません。理想としては、65歳で仕事を辞めて、年金と貯金で生活していきたいと考えています。ちなみに、今現在の時点で、金融資産は1500万円ぐらいです。ですが、今賃貸に住んでいますが、中古でマイホームも欲しいと思っています。そうなると、70歳までは最低でも働かないと!そこで、年金の話になりますが、年金を受給する場合、働いて所得があると減額されるとのこと。また、受給する年齢によって、受け取れる金額にも結構な影響があるようで、正直、年金について頭を抱えています。是非、専門家の方の視点で、適切な年金受給の仕方をご指導いただきたい所存です。

男性50代前半 u5kripzrzkさん 50代前半/男性 解決済み
井内 義典 1名が回答

年金と貯蓄

このご時世、今後の年金受給者の増加と少子化の加速から年金の受け取れる金額が大幅に減少されることが懸念されます。給料や手当もコロナウイルスの蔓延により減少、あるいはゼロという可能性がかなり大きく貯蓄の見込みも少ない。所得税率の変化もあり増収でも増税となり手取りは減少。市場価格の変動が少ない固定資産の取得を考慮しているが、安心は出来ない。また、海外との取引が縮小を余儀なくされているので会社の景気が悪く、最悪の場合退職の勧告があり、退職金も期待できないです。結婚はしていないので、副業を始めようか迷っておりますが、純利益が20万円超えた時点で保険料の上乗せがあり手取り額の減少もあるかと思います。先が読めない20代の私にはどうすれば老後も年金に頼らず生きていけるかご教授頂ければと思います。

男性30代前半 kaz.xさん 30代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答