2021/03/09

30代女性でフリーランスになるメリット、デメリット

女性40代 hajime2020さん 40代/女性 解決済み

30代で、現在は専業主婦をしております。
コロナの影響でパート先の職場が休業になり、私自身は稼ぎのない状態です。
このような状況が起きるとは想像もしておリませんでした。

主人は会社員で、夫婦2人暮らしであれば生活していける状況ですが、今後社会がどう変わっていくのかわかりません。今まで当たり前だったことがそうではなくなる、というのを身をもって経験したため、今後の働き方を見直そうと思っています。どこかに所属するのはある意味楽ですが、今回のように会社都合で働けなくなるというリスクがあります。そのため大変なのは百も承知で、起業やフリーランスで働くことを視野に入れていくつもりです。

例えばですが、フリーランスで仕事をするには、今後どのような資金が必要なのでしょうか
。またフリーランスのメリット、デメリットを例を挙げて教えていただけますでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

大野 翠 オオノ ミドリ
分野 起業・独立
40代後半    女性

長崎県

2021/03/09

おっしゃるように、会社勤めの場合は、今回のコロナ禍のような不測の事態では会社都合で働けなくなるリスクはあります。ご存知の通り、フリーランスも少なからず影響を受けています。
では、同じく不測の事態で働けなくなった場合の違いをご紹介します。今後の参考になさってください。
まず、会社員の場合は雇用保険に加入していますので、会社都合で働けなくなった場合は雇用保険から失業手当が3か月程度支払われます。約3か月は失業手当を貰いながら、次の仕事を考えるか、フリーランスでやっていくか先の事を考える時間があります。一方、フリーランスの場合は雇用保険に加入できませんので、取引先の都合で働けなくなった場合、何の保障もありません。失業手当に変わるような給付金は全くありません。事業所得がなくなりそうだな、という時期にはアルバイトをするなり、なにか別の手段での収入の確保が必要です。今回のコロナ禍では例外的に持続化給付金などのサポートがありましたが、これも未来永劫続くわけではありません。コロナ禍など突発的な事由により収入の途絶がある場合だけでなく、フリーランスは単に仕事がなくなると収入がなくなります。これが一番のリスクでありデメリットです。働き方の自在性という意味ではフリーランスはステキです。しかし、社会保障や収入の安定性からいえば容易ではありません。これらの事を踏まえ、今後どうなさるか検討されてみてください。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/03/09

ライターとして独立・起業すべきか?

数次に渡り契約を更新しつつ、契約社員として電子機器製造の仕事に携わってきました。正社員登用試験を何度か受けたものの受からず、また収入も頭打ち状態となっており、そろそろモチベーションの限界を感じつつあります。それとは別に、得意のライティング術と趣味分野の知識・経験を活かし、クラウドソーシングで記事を執筆・納品し収入を増やしてきました。クライアントにも少しづつ能力を認めて貰い、単価の高い仕事も頻繁に振って貰える様になりましたが、税金や確定申告の関係上、現在以上にこれらの副業を増やす訳にはいきません。限界を感じつつある本業よりも、ライターとしての面白さや可能性にモチベーションを見出しつつあり、ライターとして独立・起業したいという願望も密かに湧いてきています。思い切って(契約満了を期に)本業を辞め、ライター一本で頑張ってゆくべきか、あるいは契約社員としてしがみ付くべきか迷っています。的確なアドバイスをお願い致します。

男性50代前半 mekking_774さん 50代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/09/02

起業する際に気をつけねばならないこと、またトラブルを起こさないために知っておくべきことを教えてほしいです。

誠にありがたいことに、親戚に上手いこと取り計らってもらい、以前より望んでいた出版社にて雇っていただくことが決まり、そのこと自体には全くもって不満なんてものは抱いていません。しかしながら、今のコロナ禍によって、出版社に寄せられる仕事そのものが激減してしまったことが影響し、自分に振られる仕事もほとんどゼロに近い状態が続いているため、収入に関しては世間一般の平均から見ても明らかに下回っているというのが現状です。そのことについて、近々勤めている職場から社長とともに独立して新たに起業することが既に決まっていて、その準備に明け暮れている実の兄に相談をもちかけたところ「おまえも独立しちゃえばいいんだよ」とアッサリ言われ、なるほどと独立に対して興味を持ちました。しかしながら、社会人一年目のペーペーでノウハウなんてものは一切ない自分が果たして独立したところで成功するとは微塵とも思えません。兄に聞こうにも兄の職種と自分の職種とでは大きく違っているため、参考にならないと踏み、専門家の方に指導を仰ぎたいと思いました。独立する上で気をつけねばならない点、こうすれば面倒事に巻き込まれなくて済むといったものがあれば教えて頂きたいです。

女性20代前半 ゆりさん 20代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/03/12

初心者でもできる簡単でわかりやすい節税方法

今年からフリーランスとして働き始め、確定申告を初めて行います。税金対策としてできることを独自で調べてやっていますが、ネットや書籍に載っている情報も偏りがあったり、実はこんな方法もある、という知らないままでいるものもあるのではないかと不安を感じています。フリーランス向けの簡単でわかりやすい税金を抑える方法が知りたいです。

女性30代後半 soilbook00さん 30代後半/女性 解決済み
菊原 浩司 1名が回答
2021/04/30

コロナ渦で倒産しないか心配です

33歳会社員です。妻33歳(パート勤務、扶養控除内)子供2人(5歳、3歳)現在の職場へ昨年の4月に転職しました。お陰様でコロナの影響は全く受けておりません。公共事業が主の職種なので、コロナの影響で公共事業の予算が削減されれば危うくなります。また、本年の春に新築住宅が完成することから、住宅ローン返済も心配です。倒産する心配から、副業を検討しております。本業が倒産した場合に多少でも収入があれば生活費の足しになると考えております。現在営業職であることから、多少の自由が利きます。副業で自分の身体を最小限の使用で、多少稼げる副業があれば教えていただきたいです。また、2カ所以上から収入を得た場合には確定申告が必要になると思いませんが、本業の会社にバレない為にはどうしたらいいのか教えて欲しいです。

男性30代後半 7718h_hさん 30代後半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答
2021/04/16

心の為に起業するほど起業は甘くないでしょうか

私は今正社員として働いています。本当は、直属の上司と合わないため去年いっぱいで退社するつもりでした。どんどん嫌がらせがひどくなっており、人間としても尊敬出来ない人の下で働くのは本当に精神的にきついです。しかし、その退社の噂を聞いた別部署の方々が社長に掛け合ってくださり、部署変更で働き続けて欲しいと相談されました。その時まだ転職先も決まっていなかったので、生活のためにそのお話を引き受けました。しかし部署は違えど、直属だった上司とは関わることもあり、その度に心がくしゃくしゃにされます。そうすると、どんどん同じ会社にいることが苦痛になってきます。本当に心は疲弊しています。何もかもしたくなくなります。しかし、本来私は働くことが好きな人間です。そしてぼんやりですが、やりたいこともあります。それは起業しなければない仕事です。しかし、こんなにも疲れ、年齢も年齢です。こんな私に起業なんて出来るのでしょうか?

女性40代後半 taka7703さん 40代後半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答