白色申告

男性70代 isatamaさん 70代/男性 解決済み

会社を退職して年金生活をしていますが、昨年まではある程度の還付金が発生していましたが、今年は1万円程度の納付金が必要との結果が出ました。(昨年までは医療費が12万円程度発生していたが今年は6万円以内で住んでいます。多分医療費の還付金が発生しないためだと思われますが)結果が出た後に、年収400万円以下で雑費収入が20万円以下なので申告が必要ないとのメッセージが出てきました。このメッセージを信用して今回は申告を取りやめようと思います。後で問題が発生しないようにドキュメントは印刷しておきましたが。このような対応で後で問題が発生しないのかどうか教えてください。例えば、後々に税務省より納税地遠近の発生等の請求がないかどうか教えてください

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/26

ご相談頂き有難うございます。 公的年金の所得者の確定申告についてお答えします。

記載の通り公的年金収入が400万円以下で、副業収入が20万円以下の場合は確定申告不要になっています。
400万円ー公的年金控除(300万円+27.5万円)ー基礎控除48万円-(健康保険料+介護保険料)25万円以上=0 となるためです。
また副業所得は、20万円以下は課税されません。

ところであなたは、配偶者はおられないのでしょうか。生命保険や地震保険は加入していませんか。年明けに年金の源泉徴収票が送付されて、源泉徴収されていなかったでしょうか。
もし、配偶者がおられる場合や生命保険や地震保険に加入の場合は、税金が還付されますので、確定申告をするのが良いでしょう。

このままにしておいて、後日税務署から税務調査が来ることはありません。ただ源泉徴収されている場合は、もしかすると納め過ぎの税金を取り戻せなくなる可能性があると思われます。

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