確定申告の主流の方法は今後ずっと変わらないのか?

男性30代 263823さん 30代/男性 解決済み

私はフリーランスで働いているため、確定申告を毎年行っています。確定申告の方法としてはオンラインや郵便で済ますこともできますが、税務署に行って済ますというやり方も主流です。ただ、オンラインや郵便で済ますことができるならば、それは非常に楽だと思いますし、税務署側も人員を割かずに済むメリットがある気がします。したがって、税務署まで行って確定申告を済ますやり方はいずれは廃れていくのが自然だと思いますけど、日本の場合にはなんとなく今後もずっと残りそうな気がします。私はそう思っているのですが、税務署まで行って、そこに提出をするというやり方は、今後私が生きている間はずっと残り続けるのでしょうか?私は現在30代なのですが、確定申告をするたびに疑問に感じています。

1 名の専門家が回答しています

井内 義典 イノウチ ヨシノリ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問の件についてお答え致します。
おっしゃるとおり、最近は電子申告などが浸透し始めております。電子申告はパソコンで申告出来て便利ですね。2020年申告分より青色申告は、電子申告で行った場合のほうが10万円控除額(基礎控除と青色申告特別控除の合計が103万円から113万円へ)が多くなる計算となります。電子申告のほうが有利になるように扱い、国としても電子申告を勧めている姿勢が伺えます。
ただ、申告方法についてわからないことがあって、税務署の申告会場で確認して提出したいという人もいるのもまた事実です。高齢者の方はパソコンをうまく使えないという方も多いです。そのため毎年、税務署には多くの人が訪れ、窓口提出を行っています。新型コロナウイルスの影響で電子申告や郵送が増えるかとは思いますが、これらの方法での手続きが難しい方が今後もいると思います。将来的に徐々に窓口受付を縮小することは考えられますが、窓口受付がすぐになくなることはないと考えられます。

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