2021/04/30

起業しての保険について

男性50代 neojun0707さん 50代/男性 解決済み

私は今年からフリーランスで仕事をはじめたばかりですが、生命保険や医療保険には、なるべく費用はかけたくないと思っています。
しかし、いざという時には当然に必要になるかとは思います。
掛け金を押さえれて、普通の保証がある生命保険や医療保険があれば教えていただきたと思います。
また、「これだけは入るべきやこういったものは必要ない」といった裏技的なポイントがあればお教えいただきたいです。例えばセカンドオピニオンは、今は入っておくべきだ。とかです。
そして、普通の保険会社と共済についても教えていただきたいです。違いはどこのあるのか。共済はなぜ掛け金が安くできるのか。安い分デメリットはあるのかお教えいただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 起業・独立
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/05/05

ご質問ありがとうございます

フリーランスになった場合には、公的な保障が少なくなるという事を把握されて、今後の民間の保険などを検討されると良いです

基本的に、民間の保険に加入する意味は、公的な保障で足りない部分を補うためです。

しかし、フリーランスとなり国民年金や国民健康保険に加入となった場合は、厚生年金などの社会保険と比べ保障が少なくなります。

また配偶者の方がおられれば、配偶者の方も第3号被保険者から第1号被保険者となり、保険料負担が個人個人必要になりますが、厚生年金に比べ死亡保障が少なくなります。ですので、お子様がおられれば、お子様が独立されるまでの死亡保障を民間の保険でカバーする必要があるでしょう

医療保険は、国民年金も厚生年金も今は3割負担ですが、会社員の場合は健康保険で傷病手当金として給料の3分の2は支給されますが、国民健康保険の場合は傷病手当は支給されません。

ですので、万が一の時に備えて働けなくなった時の収入の補填も考えておかなくてはいけないかも分かりませんね

収入が無くなり医療費にはお金が掛かるという事態になった時には、資産からの支出となりますので、しっかりと考えた保険加入が必要です

民間の保険と共済の違いは、加入する範囲が特定されているかいないかという事もあります。

保障内容では共済は民間の保険に少しずつは近づいていますが、昔からの形態はあまり変わっておらず、年齢別に危険度などを計算した保険料になっている事があります。

60歳以降になると共済費は少ないですが保障も少なくなってしまうというデメリットのあるものが多い点に注意です。ですので、若い内に共済に入って、病気などになった場合、60歳以降に保障を厚くしようとしても他の保険に加入出来なくなる可能性もあります。

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