将来のために貯金をしていくために

女性20代 miya91125さん 20代/女性 解決済み

現在、会社員として働いていて現在2年目になります。働いたばかりで給料が少ないのは当然ですが、この生活にも少しずつ慣れてきて、将来のことに対して考えるようになりました。いずれは結婚したいとは思うのですが、いい相手が見つからずに結婚をしないという場合、今のままの生活では上手くやっていける気がしません。この場合、転職を考えたほうがいいのか、それとも今の仕事を続けながら何か積み立てや資産運用を行ったほうがいいのかが気になります。ちなみに職場に対する不満は給料面のみで他に何か不満等があるわけではありません。私としては資産運用に手を出してみようと思うのですが、NISAやiDeCoなどいろいろな金融商品があってどれから学べばいいのかわかりません。長期的に老後の貯えをするにあたって必要な事があれば教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代前半    男性

全国

2021/05/10

「転職を考えたほうがいいのか、それとも今の仕事を続けながら何か積み立てや資産運用を行ったほうがいいのか」は、結婚をされるかされないかとは何ら関係がありません。

やってみたいお仕事があるなら転職されることも一案ですし、いずれにせよ積み立て方式で資産運用をなさるのはよいことだと思います。

「長期的に老後の貯えをするにあたって必要なこと」は、収入を増やす努力を続けながら、収入の1割程度の金額を目安に資産運用を行うことに尽きるでしょう。

自分も一所懸命働いて、お金にもしっかり働いてもらうということです。

ところで、NISAやiDeCoというのは、それら自体が「金融商品」なのではなく、金融商品に投資して運用するための「入れ物」のようなものに過ぎません。

NISAやiDeCoを使うこと自体がゴールになってしまうなら、それは資産運用もどき、投資もどきと言ってもよいでしょう。

もちろんそれらの仕組みについて学ぶことは必要かもしれませんが、もっと大切なのは、何に投資するのかにトコトンこだわることです。

今はまだ社会人2年目とのことですね。

これから何十年と続いていく長い人生の中で、どんな世の中になっても、人々の暮らしは続いていきます。

そして人々の暮らしを支える企業活動も、決して止まることはありません。

本業を通じて社会課題を解決し、より良い世の中づくりに欠かせない企業を丹念にリサーチして選定している、長期での投資に資する本格的な「投資信託(ファンド)」という金融商品を1本選び、毎月1万円でも2万円でもよいのでコツコツと積み立て投資をお続けください。

ファンドを選ぶ際には、投資未経験者向けのセミナーをこまめに行っている会社、理念を確実に伝えるために直接販売(直販)にこだわっている会社などであれば、安心して「信じて託す」ことができるかと思います。

自分が納得できるファンドを選ぶことさえできれば、あとは積み立ての設定をしておいて、老後までほったらかしでもよいのです。

そうしてお金に働いてもらいながら、お仕事に一所懸命取り組まれることで、おそらくお金の心配などなくなっていくはずですよ。

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