子どもにお金は遺したい。でも、楽しみがなくなる気もしています

男性40代 satoshiyamanoiさん 40代/男性 解決済み

将来のお金について不安なことがあります。
自分の寿命が分からないため、何歳まで生きるのか逆算ができません。夫婦2人で老後に年間300万円分の貯金が減っていくと考えれば妥当なのでしょうか。
65歳から90歳までの25年間をこのリズムで生活すると単純に7,500万円必要となります。老後までに貯金がそんなには貯められないと思います。
また、年金自体も今は、払い続けていますがちゃんと貰えるかどうか不安があります。子育てしながら貯金をうまく増やしていきたいというのが1番の最善策ですが、いくら必要か目安が分からないためただ貯めるだけで、今の楽しみが減っていくようで辛いです。
投資で貯金するようにして、貯めてるお金を運用していくことを考えた方が良いのでしょうか。子供にもある程度遺産を残したいです。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 老後のお金全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/05/06

 まず、老後資金の目安として、生命保険文化センターが公表している老後生活費ですが月約21万円、豊かな生活を送る場合は約36万円とされています。
収入たる公的年金は、厚生年金被保険者だった場合は約14万円、国民年金のみの場合は約6万円(平成29年厚労省の厚生年金保険・国民年金事業の概況より)になります。
その差額が貯蓄として取り崩す額になります。厚生年金被保険者(サラリーマンや公務員)のケースで計算してみると、月5万円、年間60万円取り崩すことになります。これを25年続けるとすると、取り崩す貯蓄額は1,500万円になります。

 「老後生活資金2,000万円」問題が一時期話題になりましたが、これに当てはめると500万円の余剰がでることになります。

 そういう意味では、1,500万円を自助努力で用意することを目標にするのが良いかと思います。これにはつみたてNISAやiDeCo(確定拠出年金個人型)などや個人年金保険、終身保険や養老保険などの方法があります。

 ご年齢が40歳とのことなので、月約5万円を貯蓄に回せれば、利息や運用益などで25年よりも早く1,500万円に到達すると思います。
 一つの目安にしていただければと思います。

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