高齢出産で2人の子持ち。学費と養育費が心配
高齢出産で子どもを2人産んだのですが、どのように将来の学費と養育費を貯めていけばいいのか分かりません。月々の出費の変動や転職のリスクを考えると月々固定で支払わないといけない積み立て保険などはできれば避けたいと言う考えです。また高齢出産なことから学費と同時に自分達の老後資金もためなくてはなりません。なにか良い方法があれば教えていただきたいです。
高齢出産で子どもを2人産んだのですが、どのように将来の学費と養育費を貯めていけばいいのか分かりません。月々の出費の変動や転職のリスクを考えると月々固定で支払わないといけない積み立て保険などはできれば避けたいと言う考えです。また高齢出産なことから学費と同時に自分達の老後資金もためなくてはなりません。なにか良い方法があれば教えていただきたいです。
1 名の専門家が回答しています
yama_34様、ご質問ありがとうございます。
人生100年時代と言われ、ご自身たちの生活も考えながらお子様の教育費も準備が必要となり、効率よく準備する必要がありますね。
老後資金も教育費の準備もどちらも、ある程度の必要な時期がわかるものになります。
ですので、この時期にいくら準備する必要があるのかを考えて、この目標額を貯めるには、毎月いくらの積立が必要で、どのくらいの運用利回りがあれば、実現可能か考えられると良いですね。
お子様の大学の費用は500万円がひとつの目安になると思います。お2人であれば500万円ずつを準備する必要がありますね。ただ、大学に行く前にも教育費は掛かりますので、老後資金も考えた日々の家計管理も必要になってきます。
ご夫婦の老後資金は、以前、テレビなどでも話題になりましたが、2000万円不足するという事もありました。
仮に2000万円を準備するとなると、お子様の教育費と併せて3000万円くらいが目標額になると思います。
ご質問でもあるように、このお金を保険で準備しようとすると、とても高額な保険料になると思います。
政府が個人の資産形成を後押しするように、NISAやiDeCoという税制優遇制度を出していますので、こういった制度を活用しながら資産運用を始められると良いと思います。
運用を始める時には、相談先も慎重に決められてください。
小学生の子供の教育費をどこまで出すか悩んでいます。もともと上の子は通信教材をやっていたので、今回のコロナ禍で授業がない期間も勉強をいつものペースで進めることができたのでよかったなと思いました。下の子供も4月から小学生になるので通信教材をしようかと思うのですが、本当はもう少しいろんな習い事をさせてみたいです。しかしコロナ禍で将来の不安もあり、必須と考えている通信教材以外にやらせることに躊躇しています。小学校は給食費以外に教材費もかかるので一人年間6万いかないぐらいかかります。しかも上の子供が手がかかるマイペースなタイプということもあって、親のほうが気をまわして通信教材以外に2つも習い事をしています。習い事の費用は月2万円強かかっています。下の子はしっかりしているということもあって4月から通信教材1つやるだけということで兄弟間で差がありすぎると思っています。下の子の費用は月3千円いかないです。兄弟差をどうしたらいいかということと、コロナ禍で先行き不安なときは教育費をどう考えればいいかというのが悩みです。
1名が回答
30代子なし夫婦です。今後貯めるべき教育資金を考えるうえで、様々な本を読んだりネットの記事を読んで勉強していますが、どこも都会前提の話になっており、田舎で応用する場合、どの程度金額がかかるものなのか分からない点が多いです。(都会だと子ども1人2000万円必要とか書いていますが、田舎でそこまでかかるとはどうしても思えません。もしかかるなら、我が家では子供を迎えることを諦めなくてはなりません)田舎で子供を市立、県立の小学校、中学校、高校に入れて、大学は国公立だった場合、子ども1人に掛かる教育費用はいくらくらい用意すれば良いのでしょうか?(田舎の場合、国公立4年でも、私立短大2年に入っても、かかる総額は200万円程度だと思います)ちなみに、自分もずっと田舎育ちですが、塾は高校3年時に夏期講習と冬期講習に行っただけで、1年を通じて毎日塾で勉強する子どもは少数派のように感じます。塾の費用については、行きたいと子どもに言われたらパートを増やすなどして対応しようと思っておりますので、今回は金額に含めなくて結構です。習い事は小学生以降、月額1万~1.5万円以内で収まる範囲で考えています。我が家はかなりの低収入で、夫婦合わせて月15万円以下の収入です。(ここから税金引かれるので生活は相当キツく、現在は貯金ができていません)子どもができたとしても、裕福な生活環境は提供できないでしょう。それでも、しっかり計画を立てて、子どもになるべく普通の生活を送らせてあげたいと思っています。子どものいない今のうちから、しっかり計画を立てて貯金していきたいと思っています。アドバイスよろしくお願いします。
1名が回答
世帯年収は1000万円を超えるのですが、私立高校に通う、高校3年生と高校1年生の2人の子どもがいます。大学受験して大学に進学をする予定ですが、現時点でかなり教育費で家計が逼迫しており、毎月自転車操業状態になっています。できれば大学は学費の安い国立大学に行って欲しいのですが、能力的には厳しく、私立大学になってしまうのではないかと思っています。これから高校3年生は夏期講習やらなんやらでかなり塾代が嵩んでくると思いますし、高校1年生も最近塾に通うことを検討しているようです。親としてはできる限りのことはしてあげたいので、奨学金や教育ローンなどの利用も検討しています。奨学金はその世帯の年収条件などがあって、利用できないのではないかと考えています。年収1000万円以上あって、かつ子どもの成績も良くない場合でも、利用できる奨学金制度があったら教えて欲しいです。
4名が回答
子どもにかかる教育費について、とても悩んでいます。婦人雑誌を見ていると子どもにかかる教育費は、子ども一人につき1000万円ぐらい必要であると書いてあります。現在我が家は、新型コロナウィルスの影響もあり収入が下がっているのですが、そんな中でも節約して教育費を貯めとかないといけないと思い、かなり負担になっています。実際、お金に余裕がないと、十分な教育は受けられないのでしょうか?何か良い制度等はあるのでしょうか?
1名が回答
現在は、子供がいない30代の夫婦です。これから、子供について考え出す時期にきているのですが、最近身近で出産し子育てを経験されている方が居らず、それぞれが育った30年前の費用でしか検討がつかないのですが、現在は色々と地域に寄ってバラつきはありますが、昔よりも子育てをしやすい環境が整っていると思います。そこで、現在の子育て(出産から大学まで)にかかる一般的な家庭の費用や、大きく出費が発生するタイミング、活用出来る子育て制度、子育て世代のお金の相談をできる場所があれば詳しく教えていただきたいと思います。将来に備えて、今のリアルな生活についての現状把握をしたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
1名が回答