中学受験について配偶者と意見が合わない
小学5年生から幼稚園児の4人を育てている専業主婦です。
主人は生まれも育ちも街育ち。私は過疎地の田舎育ちです。
現在の住まいは、中核都市の片田舎。最近でこそ学年に1・2人私立中学へ進学されていますが、地域の公立中学校へ進学する方が99%といったような地域です。私もそのような環境で育ったので、家から近い公立中学校へ通いましたので子供もそうあるのが普通だと思っていました。
ですが、主人は中学受験は当たりまえ。ただでさえ狭い地域で住んでいるのだから、視野が狭くなってしまう。この地域で学年一番をとってもあまり意味がないという考え方です。
小学5年生までは、習い事も勉強系は一切せずに思う存分遊び、小学5年生になったら勉強を頑張ろう!と子供にも言い続けていました。
そして一番目の子供が小学5年生になったので、いよいよ塾探し。それも地元の個人塾ではなく、ノウハウのきっちりとした大手有名塾。ここに通うにもバスで1時間弱。
今までバスにも乗ったことがなかった子供が、なんとか頑張って通ってくれています。
肝心の家から通える範囲の私立中学も3か所ありますが、どれもやはりバスで1時間~1時間半。
これはな毎日のこととなります。
中学生からそんな大変な思いをしなくても、高校は自分に合った場所を選んで通えばいい、と何度も話し合いましたが、折り合いがつきません。
学費も子供4人。一人1500万ずつは貯めましたが、学費に全部費やすのではなく、将来のために子供に残してやりたい気持ちもあります。
毎日の通学時間のことや、子供に合った学校選びなど主人ととにかく話が合わず困っています。