生活保護が受けられない今、やれることはある?

女性40代 ma_yuさん 40代/女性 解決済み

昨年秋から持病が悪化して外で働けなくなり、現在は在宅ワークと夫の遺族年金で生計を立てています。
在宅ワークと言っても月2万弱くらい、毎日支払いのことばかり考えて嫌になります。
年金が月8万の計算になるのと、親名義ですが車を所有しているため生活保護も門前払いです。
通院費の捻出も難しくなり、病院にも行けなくなりました。
子どもも2年後には中学生になるので、生活をなんとか立て直したいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/05/08

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

生活保護を受けるためには、いくつかの条件がありますが、確かに自家用車などの資産を有している場合には手放さなければなりません。御相談者様のコメントでは親名義と記載されていますが、御同居であれば親族からの支援を受けられる立場にあると判断され、当然に生活保護を受けることは出来ません。

但し、お子様と2人暮らしであり、月の収入が13万円以下であれば、自家用車は自己所有でないとの主張で生活保護を認めてもらえるケースもあります。

現在の収入状況から判断しますと、公租公課に関しては優遇されていると考えられますが、まずは健康な状態を保つことが優先されますので、医療に関しては、大切な社会保障としてさまざまな制度が準備されています。代表的なものとして、全日本民医連の無料定額診療制度がありますが、申請から面談、決定の過程を進まなければなりませんが、医療機関での支払いにつきましては、全額免除や一部免除を受けることが出来ます(薬局での支払いは含みません)。

更に、お住まいの自治体などの御相談なされた結果、もし、自治体の窓口での対応に不満があるのであれば、生活相談などを実践されている団体ございますので、そちらに御相談なされる方法もあります。代表的な団体として「生活と健康を守る会」がございます。

まだまだお若いですから、健康を取り戻されて、就労による定期収入によって、安定したご生活に戻られて下さい。

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