雇用調整助成金や持続化給付金に税金はかかるの?
雇用調整助成金や持続化給付金を申請して給付されているが、これは翌年の確定申告で課税されるのでしょうか。今必要なお金として給付されていますが、課税されることになったら結構きついと思いますのでお聞きしたいです。
雇用調整助成金や持続化給付金を申請して給付されているが、これは翌年の確定申告で課税されるのでしょうか。今必要なお金として給付されていますが、課税されることになったら結構きついと思いますのでお聞きしたいです。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。結論から申し上げますと雇用調整助成金、持続化給付金は課税対象になります。また自治体によっては休業や営業短縮を要請した事業者に対して休業協力金(名称は自治体によって異なります)を支給していますが、これも課税対象です。したがってこれらの給付金等を受給した場合はその金額を収入(益金)に算入することになります。
但し実際に課税されるのはあくまで課税所得が生じた場合です。雇用調整助成金や持続化給付金を受給したとしても、売上等が減り、結果的に赤字になった場合は当然課税されません。
逆に助成金や給付金を受け取った事業者が黒字になった場合は、その利益に対して課税されるのは当然と言えば当然かもしれません。そうでなければ経営努力により黒字にした事業者は課税され、給付金によって黒字になった事業者は非課税ということになると公平性に疑問が生じます。
なお一律一人10万円が支給された特別定額給付金は非課税ですので確定申告も不要です。
現在会社員として働いています。ポイントも収入だというブログの記事を読みましたがよくわかりません。最近は楽天市場でお買い物マラソンや楽天スーパーセールなどが頻繁に開催されており、自分の履歴を見てみると年間15万円くらいポイントが付与されているようです。楽天ポイント単体ならまだ理解できそうな情報もあるのですが、これにクレジットカードのポイントやそれに類する細かいポイント+年間2万円程度の副業としてハンドメイド雑貨の収入があったとすると、20万円を超えることもあるのでは?と思うのですが、どう理解していけばいいのでしょうか?特別控除額50万円なども絡んでくると、ますます頭がこんがらがります。確定申告が必要なのか、また所得税のほうも必要があるのでしょうか?
私は、現在専業主婦です。結婚を32歳の時にしたのですが、それまでは大学を卒業してから働き続けていました。結婚後に子どもがすぐに生まれ、仕事はしていないのですが、子どもが幼稚園になり少しずつ時間ができてきてから働きには出たいと思っています。そこで、今は主人の収入から生活をできているために困ったことは無いのですが、全く税金を払っていないため、老後が心配になってきています。税金を今は、払わなくてもいいのが助かってはいますが、このままだと、老後にもらえるお金も少ないですし、主人が私よりも年上で、早くに定年退職を迎えるため、私が老後に節約しながら生活を送るとしても、年金をいくらもらえるか心配です。そこで、老後のために、扶養範囲内ではなく、しっかりと働き、老後にもらえるお金を増やした方が安心でしょうか?それか、扶養範囲内で、今から節約しながら老後のお金を貯めた方がいいでしょうか?税金を今からどのくらい払っておくと老後が安心でしょうか?
現在58歳の会社員です。定年は60歳で残り2年を切りました。60歳以降の雇用契約方法が2つあります。ひとつは、60歳で一度会社を退職し、その後嘱託で働く。この場合、メリットは退職金がもらえる。デメリットは1年契約なので、毎年契約更新があり、1年後の契約はどうなるか分からない。もうひとつは、正社員のまま65歳まで延長する方法があります。この場合、1年ごとの契約はありませんが、退職するまで、退職金をもらえないというデメリットがあります。メリットは正社員だということです。しかし、給与はどちらも定年前の30%減と全く同じです。総務に聞いても、どちらがお得とは言えないというお話でした。どちらが良いのでしょうか?
私は40代、親は60代です。両親は離婚しており母だけが籍を抜きました。今、私ら子どもと母はほぼ連絡をとらない状態なのですが、母に請われてお金だけ預かっています。金額は1千万を超えます。離婚後、母は再婚せず独り身で、認知症になったり病気になったり、施設に入ることになった時のためにと貯金を子どもに預け子どもの名前の口座に保管しています。これってもしかして贈与税がかかってしまうのでは?と心配しています。でも実際私が使っていいお金ではないです。私の口座ですけど母のお金ですから手をつけません。私のお金でないのにこのために税金を払うのは嫌ですし母としても望まないことだと思います。税金はかかるのでしょうか?預かるのをやめて母名義にしたほうが良いのでしょうか?また、そうした場合、母が認知症になったりしてお金の管理が出来なくなった時、私たち子どもが母の口座からお金を引き出して施設の費用に使うなど簡単に出来るものなのでしょうか?
私が、税金について、ファイナンシャルプランナーの方に聞きたい税金の内容についてですが、住民税の地域格差に驚くことがあります。○市では、住民税が4万円程度なのに対しまして、給料が大幅に上がる主人の転職を経験しまして、○市では、住民税が3万円後半でありましたので、所得だけでない住民税の算定方法を実感するところであるのですが、住民税の算出は、自治体によって違うのでしょうか?当該自治体の財政状況にも左右されると言うことでしょうか?凄く気になっております。また、住民税が安くなる方法としましては、やはり、給与が減るか増えるかでしか、変えることができないのでしょうか?税金には様々なカラクリがありそうなので、その辺りが凄く気になっております。