プロのアドバイスが欲しいです。

女性40代 iku-01234さん 40代/女性 解決済み

まずコロナで収入が減ってしまいました。
そして、もともと家計簿もつけておらずていねいな家計の見直しもできていないので、具体的に自分の家の家計の今後も客観的に見れるようにしていきたいです。
子どもが小学生になり、食費や教育費などの支出もどんどん増えてきています。
それに加えて、家計費から今後4万ほど捻出しないといけなくなってしまい、私も働きにいかなくてはいけないと考えているところです。
また、万が一離婚してしまったときの今後のお金のことも知りたいし、このまま結婚生活を続けて場合の自分の老後はどうなっていくかも知りたいです。
退職金がいくらくらい出るか、厚生年金はいくらくらいもらえるかなど、恥ずかしながら、なにもわかっていないなぁと今になって思います。
自分でも今後のお金のありようをしっかりと考えていかなくてはいけないと思い直しているところです。何か参考になるアドバイスが欲しくなりました。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/11

ご相談頂き有難うございます。

最初に家計の収支の把握ができず無駄な出費に悩んでいるとのことですが、スマホで簡単に入力できる家計簿アプリをお薦めします。
慣れるまで1-2か月かかりますが、毎月の費目別の予算を設定をして、使った分をスキマ時間に入力するだけで、計画との対比が簡単にできます。集計をする必要は一切ありませんので、是非一度試してみてください。無駄遣いは減らせると思います。

子どもさんが小学生とのことですが、児童手当は高校大学の入学金などに充当できるように、積立しておきましょう。

老後の資金のベースは年金ですから、これからの方は夫婦で厚生年金を受給できるような働き方が大切です。独身時代に厚生年金は加入していると思いますが、もう一度仕事始める時は少し大変ですが週20時間以上仕事をして、厚生年金を受給できるようにしておくのが、今後のライフプランとしても良いのではないでしょうか。

老後資金は、現在の物価では夫婦で平均27万円程度、一人では15万円程度になっています。今、年金を受給している夫婦の年金合計額は平均で月22万円程度ですから、差額5万円程は貯蓄でまかなうか、もっと支出を下げることになっています。
夫婦で厚生年金を受給できると、年金でほぼ間に合うことになります。これからは、年金額が減ることになっていますから、夫婦年金で備える必要があります。

退職金や企業年金は不足分に充てることになります。足りない分やもっと余裕のある生活を考える場合は、積み立てて備えるということではないでしょうか。

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