元手が10万円なくても始められる投資は?

男性50代 mw401さん 50代/男性 解決済み

最初の就職氷河期での就職難を皮切りにリーマンショックを経て今回のコロナ禍により
正社員として就業できず非正規雇用で何とか生活費を稼いで食繋いできました。
勿論結婚もせず独身で賃貸住宅住まいかつ自動車も所有していません。
自己責任とは言え50を過ぎ将来に全く希望を持てない状態であることを痛感しています。
幸い借金やローンは皆無ですが元手となる資産は10万円もありません
このような状態でも多少でも貯蓄できる方法をご教示ください。
元本を失わず月当たり1万円未満で無理なく投資・積立てしていくような感じであれば
何とかできると思います。
また万が一の保険的な面も持ち合わせたものであればよりありがたいです。
更に資産を残す相手もいない状態ではありますが最低限自身の葬式代ぐらいは捻出できる
ようなものであればありがたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/13

ご相談頂き有難うございます。

積立で老後資金を準備したいとのことですが、良いことだと思います。
金額としては1万円程度かそれ以下で、保険要素のある金融商品ということのようですが、保険会社の個人年金保険が該当します。

毎月5000円の5年間の支払いの商品があります。5年満期で30万円、10年目で受け取りは30.9万円となり、5年以内で死亡の場合は
掛け金額が返戻され、事故の場合は掛け金の1.1倍の返戻の商品があります。
毎月1万円の掛け金(保険料)の場合は10年間の期間で据え置き後、一時金または年金として受け取ることができます。掛け金の支払い中の死亡時は、払込額相当の返戻金が受取人や相続人に支払われます。ネットなどで個人年金保険で検索してください。

保険でない積み立ての場合は、つみたてNISAとiDeCo(個人型確定拠出年金)があり、いずれも税金面で有利です。積み立てNISAは
指定された投資信託、iDeCoは預貯金や保険も選べます。つみたてNISAはいつでも解約できますが、iDECoは途中解約ができません。

年齢はまだまだ若いとも言えますので、収入を増やすことにもトライして前向きに後半の人生を過ごすこともお考え下さい。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後資金はいくらあればよいのでしょうか?

現在57歳の無職、女性です。昨年末に癌にかなってしまい仕事を退職しました。夫60歳、社会人の子供2人と暮らしています。子供2人の大学の学費が高額だったのと、家のローンで貯金は少なく、夫婦であと8年は働いて老後資金を貯める予定でした。私が仕事を辞めたことで、8年で入ってくる予定だったお金2500万円程度がなくなってしまいました。現在は、抗がん剤治療のため、今後仕事ができるかどうかはまだ不明です。子供たちからは月々3万円ずつ家に入れてもらっています。家のローンはありませんが、実家の母に借りた800万円を返済中のため、子供たちからの6万円は母への返済用に充てています。主人は65歳まで働く予定ですが、勤務している会社が毎年倒産しそうだそうです。年金までの間、主人の収入だけで貯金を少しでも増やしたいですが、一体老後資金はいくらあればよいのでしょうか?ネットなどで検索すると、とんでもない値段を書いていますが、普通のサラリーマンには無理な金額だと思います。

女性60代前半 mamynaさん 60代前半/女性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

地震対策ができていない建物に住み続けて良いものか

現在、定年退職した年金生活の68歳の老夫婦です。最近は終活や断捨離、終の棲家などについて考えるようになっています。30坪の1戸2階建て木造住宅に住んで20年になりますが、水回りの補修やガス給湯器の交換など費用が掛かりますし、今後も屋根、壁の吹き替え、張替などのリフォームが予想されます。年金だけの生活費は収支トントンで老後の生活とリフォームを考えると今の預貯金ではたりません。一層、土地建物を売り払って家賃の安い賃貸住宅に引っ越ししたほうが良いか、それとも銀行のリバースモーゲージなる制度を使ってリフォームに備え、今の家に住み続け最後に清算したほうがいいものか迷っています。地盤が軟弱な土地にも拘らず新築時杭を打ち込んでの地震対策はされていない建物であるがゆえに悩んでいます。

男性70代前半 chikao2440さん 70代前半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

老後の心配の第一はお金に関する事、

老後に関する心配事や悩み事というのは実は、若いうちは余り考えないことかもしれません。 実のところ筆者自身は老後というより既に老域に達しているものですから、今後の老後のことを考えるというのも半な話なんですけど、やはり老後というのはある程度若いうちから、というのもやはり50歳前後になってからは考えておいたほうが良さそうな気もいたします。 其の老後の悩みというのは色々あるでしょうが、やはり「お金」に関することになるでしょうか。 高級の公務員とか一流会社の管理職クラスの方は退職金も多く特に老後のお金に関する心配はないように思いますが、中産階級以下の特に中小零細とか小売店業の方は、老後のお金の心配というのは深刻で、中でも国民年金のみの年金ぐらしの方は大変だと思います。 そこで、男性の平均寿命である80歳前後までの理想的なお金の必要金額はどのくらいの額ものか、宜しくお願いします。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

老後資金はいくら必要か

専業主婦をしております27歳の女です。老後2000万円問題が話題になるなど老後の不安は皆さん共通だと思いますが私も同様にその一人です。正直な話私の家庭については夫が生前贈与という形で幸いにも2000万円弱の資金を既に相続しており足元の生活は何一つ支障はないのですが、あまりにも夫が楽観的でもう老後資金は溜まっているからとそれらの資金を元手に株式を売買したりと不安にさせられています。夫は一人息子のためお母さんの介護もあるでしょうし実際問題いくらもっていれば老後生活を乗り切れるのかそれが知りたくて質問させて頂きました。お互いに家を買う気はないので一生涯賃貸という仮定をして母親の介護含めて65歳以降の老後資金はいくら必要なのでしょうか?楽観的な夫の肝を冷やしてやりたくご質問でした。

女性30代前半 zhusan154156さん 30代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

快適な老後を暮らすために最適な方法は?

近年「人生100年時代」と言われ始めて、寿命が延びるとともに老後の資金面の心配が大きくなっています。国は自助努力を進める個人型確定拠出年金を推進していましたが主婦であるわたしにとってはリスクも伴います。銀行等の金融機関では、貯蓄だけではなく資産運用をする必要があると株式や投資を進められます。しかし、今まで馴染みがなかったものに手を出す勇気が出ません。貯蓄は毎月していますが今後子供の教育資金にもお金がかかってくると思いますし、家族の予期せぬ入院や病気の可能性もあります。貯蓄だけでは不足するとわかってはいても何から始めたらよいのかわかりません。できるだけリスクを抑えて確実な資産運用を進めていき安心で快適な老後を過ごしたいと思っています。貯蓄と資産運用のバランスや初心者向けの商品の選び方などが知りたいと思います。ぜひよろしくお願いします。

女性30代前半 ayano1216さん 30代前半/女性 解決済み
柏木 真一 1名が回答