福利の力を活かす方法と節税方法

男性30代 please k2さん 30代/男性 解決済み

福利の力を生かせる投資を探しています。
ネット広告などではよく見かけるのですが、
何が良くて、何が良くないのかの判別がなかなかつきません。現在、アメリカ株がいいと聞き、気になってはいますが、取り掛かり方法、取り掛かりに必要な資金、などアドバイスいただけると助かります。
あともう一つ気になっているのが、節税です。確定申告など免税できるところは多少手間が掛かってでも活用をしていきたいと思います。サラリーマンでも取り組みやすい節税方法など有れば、他者さまの例を基に教えて頂きたいです。
現在、個人事業主としても隙間時間に活動しており事業の展開に充てた必要経費の処理方法、申告種別など特に悩んでいます。
なかなかそういったことを御教示いただける機会も少なく、アドバイスなど頂けると幸いです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 FX・金投資・CFD・先物取引・仮想通貨
40代前半    男性

全国

2021/05/15

ご質問の件について、質問タイトルにある「複利効果を活かした資産運用」を希望しているのであれば、シンプルに「iDeCo(個人型確定拠出年金)」や「つみたてNISA」といった積立投資(長期投資)が望ましいと考えます。

この時、iDeCoやつみたてNISAで資産運用をする銘柄(商品)を選ぶ際、アメリカ株が含まれている投資信託などを選んで運用すると、より期待値は高くなると思います。

ちなみに、節税についても気になっているようですが、こちらもシンプルに「iDeCo)」も「つみたてNISA」も節税につながることは確かです。

ただし、毎年に渡って節税効果を得たいのであれば、つみたてNISAよりもiDeCoの方が望ましいと言えます。

この理由として、iDeCoの掛金は所得控除(小規模企業共済等掛金控除)の対象になるものの、つみたてNISAの積立金(掛金)は、所得控除の対象にならないからです。

つまり、iDeCoに加入した場合、年末調整または確定申告といった1年間の税金精算手続きにおいて、実際に納めるべき税金を減らすことができるわけです。(つみたてNISAにはない)

最後に、個人事業主における必要経費の考え方(処理方法)は、業種や支出目的など様々な要素が関係するため一概に回答をすることはできません。

そのため、申告種別も含めて詳細を専門家に話した上で、適切な会計処理をお聞きになるのが最も望ましいと言えるでしょう。

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