目標のマイホームまで

女性30代 はなさん 30代/女性 解決済み

マイホームにずっと憧れがあります。
自分の人生を何段階かに分けて、具体的な人生設計・マイホーム計画までの貯蓄の目安や財テクのアドバイスがいただきたいです。
ちなみに、今は奨学金も返済途中です。

日常的な貯蓄も十分にできていないため、基本的な貯蓄や節約の方法から、長い目で見た資産運用についても教えて頂けたら嬉しいです。

つみたてNISAは今も運用中ですが、いまいち理解せずに自分なりに調べてなんとなく良さそうなところのものを選びました。
今のかけ方でベストなのか、そのあたりもアドバイスいただけると嬉しいです。

また、他にも資産運用でおすすめがありましたら、是非教えていただきたいです。

公的な、経済的な面で負担が減るような手続きや助成金の情報なども全く知らないので、
そういった情報も織り交ぜながらお話が聞けたら嬉しいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/15

ご相談頂き有難うございます。

積極的なライフプラン・マネープランでよろしいですね。
マイホームの計画は、家賃を払っているわけですから取得時に一時金のメドがあれば、少し早めでも良いかもしれません。
家は生涯に一度という人も多いようですが、若い時に家賃代わりに住宅ローンを返済する程度の資金でマンションを買うという選択もあります。
そのためには、一定の自己資金が必要です。物件価格の1~2割程度ではないでしょうか。

基本的な貯蓄と節約は、給料から定額で差引きして積み立てることです。給料引きまたは給料振り込み口座からの振替で、財形貯蓄や積み立て投資信託(つみたてNISAなど)が良いと思います。

節約は、もしまだ使ってないようでしたら、お小遣いアプリの使用をお薦めします。Zaimやマネーフォワードがありますが、スキマ時間に入力するだけで簡単に1ヶ月、年間の費目別の支出がわかりますので、ムダ遣いを抑えるのに効果があります。

人生の長い期間でのマネープランを考えるのでしたら、お金について本格的に勉強してみることも良いかもしれません。
今の時代は、リスクを取らないと資産は増えない世の中です。リスクを取りながら資産を増やすためには、誰かのアドバイスを受けるか自分で勉強するかのどちらかです。

経済的な面で負担が減る可能性のあることは、税金やふるさと納税のことでしょうか。
助成金では資格取得の助成金が仕事をしている人にとっては有用かもしれません。

このサイトを通じてアドバイスすることは、可能ですからご検討頂ければと存じます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

ケガや病気に備えたい

私は30代の女性です。今は正社員で働いており、両親と同居しているため、お金の心配はあまりせずに暮らしてきました。それが、今年の初めに不注意から大けがをし、かつてないほど医療費がかかりました。当面の生活費に困るようなことはなかったのですが、傷害保険などにも入っていないことを、不安に思うようになりました。年齢からいっても、ケガや病気のリスクは高まる一方であると思います。仕事を継続できればよいですが、万一、収入が途絶えたときのことを考えると、不測の事態に対してもある程度の備えをしておきたいと思うようになりました。しかし、特に知識もないため、どのように貯金を増やしていけばよいかがわかりません。今からでもできることはあるでしょうか?

女性30代後半 Atsu_6857さん 30代後半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

今後夫婦で月収いくら稼げばいいのか不安です

私・主人30代 子供は二人共幼稚園児です。現在、夫の収入だけで生活をしていますが転勤で地元に戻る可能性があり、そうなれば現在補助されている家賃も全額負担することになり今より生活が厳しくなルことが明確で不安に思い始めました。年収は600万です。月の家賃も2LDKで考えていると都心だと10万程は考えなくてはならないので私自身が最低でも月収いくら稼いでいれば老後の蓄えもできて日頃の生活も安定しておくれるようになるのかがわかりません。これから子供達が小学生になれば習い事も増えてくるだろうし生活費を基本10万円として保険料と携帯代、車のローンが別途カードで引き落とされている状況です。保険料も考え直さないといけないのかなと思っています。今医療保険と終身保険に加入していますが夫婦二人で3万円くらい支払っています。

女性40代前半 kawamonaさん 40代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

繰り上げ返済をすべきかアドバイスをください

数年前に小さなワンルームアパートを購入しました。購入時、正直貯金はあまりないとはいえ、頭金をできるだけたくさん払えば月々の返済額や返済期間が短くなるだろうという考えでしたが、ある方から「万が一何かあった時に、そのアパートを手放すことになってもお金は残る」というアドバイスをもらいました。確かに貯金があまり多くない、年金もどれだけ期待できるか、という不安はあります。現在50歳、一応少額ながら年金型の保険に加入しています。今の目標は60歳までに住宅ローンを完済すること、(今の収入で大病や大けがなどしなければ可能です。)そしてとにかく国民年金とその年金型保険は全額払うことです。ただ今の月々の住宅ローン返済額の利率を見るとやはり1年にかなり利息を取られるなという感が否めません。そこでどのような考えで、もし可能な場合に月々の返済に加え、一時的な返済をしたらよいか判断材料が欲しいです。

女性50代前半 Gemjamfrさん 50代前半/女性 解決済み
松山 智彦 佐藤 元宣 2名が回答

子どもの教育資金、子沢山だといくら必要?

インターネットで子どもの教育資金を調べるとだいたいのモデルケースは子ども2人となっており、我が家は比較検討できません。また納税額額で恩恵を受けられるようや高校無償化なども対象にならず、保育園児の保育料も高額です。いかに節税をしながら生活をしていくかを考えていますが日々の忙しさでインターネットで検索する程度の知識しかありません。イデコや積み立てニーサにも興味がありますが素人には内容の把握が難しく感じています。節税額が大きいものやや比較的安全な投資方法があれば是非教えて頂きたいです。また外資の積立型生命保険に加入していますが、今後の運用方法が分かりません。せっかく利率の高いものに加入しているのでこれについても上手な運用方法があれば教えて頂きたいです。

女性40代前半 Nao2936さん 40代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

資産運用をするのにはリスク分散をするべき?

現在、私の名義で日本円にして約200万円ほど一括で支払い外貨積立(USドル)の保険に加入し、資産運用を行っております。将来的に教育費に利用するために、少しでも増やせたら良いと思い貯金から移行させました。当初の考えでは400万円ほど外貨積立をしようとしていましたが、リスクを分散させたほうがいいのかと心配になり200万円にしました。資産運用を始めてから2年が経ちますが今のところ問題はなさそうなので、そろそろ追加で外貨積立をするか、もしくはまた別のもので資産運用をするか迷っています。NISAも興味はありますが、今ひとつ始めるのを躊躇ってしまっています。まだ子供も0歳と3歳なのでそこまで急いで増やそうとは思いませんが、教育費として増やすことを目的としているので、リスクがなるべく低くけれどもそこそこ増やしていける資産運用をしたいです。なにか良い運用方法はありますでしょうか。

女性30代後半 sasami32さん 30代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答