生活全般に関すること。

男性40代 3110825さん 40代/男性 解決済み

不動産購入について。資産は4000万円ほどあり、妻は海の近くのマンションが欲しいと言い続けています。そこは2500万ほどのようです。私としてはそこに引っ越すと通勤時間が今の倍となり、また非常に混む路線なので毎日通勤が辛くなることが予想されます。私は投資を行っており、2500万もあれば米国債ETF を購入し、毎月の分配金で7万円を受けとることができる公算が立てられます。買って資産価値が下落していく不動産よりも、浮き沈みはありますが、毎月一定の分配金が入ってきたろうが、安心するのではとています。子供が独立したらそんな広さは要らなくなるであろうし、それならば賃貸でその時の状況に合わせた家選びをしたほうが賢明だと思われますがいかがでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

五十嵐 秀司 ヒデシ イガラシ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    男性

全国

2021/03/09

こんにちは。「ライフ&マネー」コーチの五十嵐秀司です。
奥様がマンション購入を希望とのことですね。一方そうなると通勤が倍となるとのこと、悩みどころです。
質問内容は住宅購入と資産運用の二点のようなので、それぞれお答えします。
まず住宅は購入と賃貸でどちらがいいかですが、購入の場合のメリット・デメリットをまとめます。
<メリット>
・購入した資産が、自分の所有になる。
・万が一、ローン支払い者が亡くなった場合、保険に入っていれば遺族の所有となる。
・住宅ローンを返済してしまえば、維持管理費のみになり、負担が激減する。
・一生住めるので、老後の住居の不安がなくなる。
・ローン支払い額と同じ家賃の場合、一般的に持ち家のほうがグレードの高い広い家に住める。
・リフォームなど自由にできる。
<デメリット>
・住宅ローンの支払い(元金+金利)がある。
・天災時のリスクがある。
・固定資産税などの税金負担がある。
・引っ越しがしずらい。
賃貸の場合は、この逆になります。
金銭面だけを考えれば、現在の歴史的低金利が続くのであれば、購入のほうがメリットがあるといえます。ただし賃貸の場合、引っ越ししやすいなど身軽なことが魅力です。
たしかに通勤が遠くなれば負担になりますので、無理に購入すれば、何かともめごとの原因になる可能性もあります。一方で奥様の夢もあるわけで、その折り合いをどのようにつけるかです。
考えうる方法としては、しばらく現在の賃貸住宅に住み、定年が近くなるなど通勤の負担が減ってきた段階で、購入を考えるというのはいかがでしょうか?
資産運用ですが、なかなか株価が上昇しない日本株に比べ、米国債ETFというのは魅力的であります。ただしこの状況がいつまで続くのか先行きみえないですし、急激な円高になれば為替差損が出るというリスクはありますので、住宅購入と比較することは難しい面があると考えます。

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