セミリタイヤの資金計画

近々にセミリタイアを予定しています。
将来的にはPCを使った、クラウドワークで収入を得たいと考えていますが、
セミリタイア後の資産運用についてアドバイスをお願いします。
セミリタイア時の予定資産額は、定期預金600万・国債150万・株式2000万(預り金含む)・投資信託1200万・現金1000万(退職金含む)・確定拠出年金550万程度。
近々にセミリタイアを予定しています。
将来的にはPCを使った、クラウドワークで収入を得たいと考えていますが、
セミリタイア後の資産運用についてアドバイスをお願いします。
セミリタイア時の予定資産額は、定期預金600万・国債150万・株式2000万(預り金含む)・投資信託1200万・現金1000万(退職金含む)・確定拠出年金550万程度。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
御家族構成の記載がございませんので、資産運用の目的を個人事業開始から3年間の生活費とされるのであれば、独身で月額17万円は必要となり、年額で最低でもキャッシュで200万円のリターンがなければなりません。更に、現在の想定資産額は5500万円との記載ですが、既に分散投資を実施されていますので、金融投資商品で利殖を図るとしたら、定期預金と現金という事になります。
そのように考えますと、国内金融商品で平均利回り1.5%、海外金融商品で平均利回り3.5%と言われていますから、その点から判断すると到底資金が足りない計算が成り立ちます。従いまして、自由性が高い現金を1000万円手元資金として準備しておき、ネット銀行などの定期に400万円を預け入れ、生活の基盤を固めた上で株式投資と投資信託の投資商品を見直すことも必要です。
いずれにせよ、低金利下での投資による生活費の維持は無理がありますので、開業からの生活資金は当然の準備金として、現金で備えておくことが大切です。なぜならば、コロナ禍における金融緩和策によって株価の高騰は維持されてきましたが、不安要因もありますので、ハイリターンの商品によって期待することは避けた方がよろしい考えます。
他に、FXや仮想通貨等の投機商品もございますが、投資は「長期、積立、分散」が基本であり、投資としての分野からは外させて頂きます。
今回の回答は、転職による生活維持を基本とした回答であり、投資そのものを基本としたものではありません。従いまして、どのような投資を選択されるかは個人の責任であり、結果の是々非々には、この回答における責任はご容赦願います。
世帯収入が約600万円の家庭です。子供が1人のため、できる限りの教育をしてやろうと考えています。しかし、限られた収入の中で限度があると思うのですが実際のところわかっていないのが現状です。毎日の生活の中で極めて節約しているという感じはないのですが、住宅ローンと光熱費や通信費、食費に教育費となると毎月の貯蓄は2万円程度です。老後を考えるとこれでいいのかと不安になる時もあります。教育費として、月に3万円強程度なのですが、将来を考えて少しでも貯蓄に回す方がいいでしょうか?ちなみに子供は小学校3年生でできれば私立中学校にも通わしてやりたいとも思っています。家賃は収入の三割までなどありますが、教育費にもあったら教えて下さい。
20代女性です。個人年金について質問させてください。私は保険会社の個人年金のサービスを利用しています。将来のために貯蓄はあったほうが良いと考え、個人年金の積み立てを始めました。銀行の自動積み立てでは、途中でお金を下ろせますし、現在必要なお金と分けて、長い将来を見据えたお金を貯めたかったことと、金利が良いと聞いたので個人年金を選択して貯金をしています。今まではそれほど問題なかったのですが、最近やりたかった職種に転職したことにより手取りの給料が大幅に下がってしまいました。前年の収入からの住民税が引かれますし、厚生年金も天引きされるため正直かなり金銭的に厳しいです。そのため、普段の支出をおさえ、食費なども節約しています。しかし、収入を上げるためのスキルアップの勉強にもお金がかかりますし、このままだとせっかく貯めた個人年金を解約してしまいそうです。個人年金に入った時は、その当時金利が良いと聞き契約したので、せっかく今まで続けてきたのにここで解約してはもったいないし、将来のための貯蓄が出来なくなるのは不安です。やはり、今の生活を切り詰めてでも続けた方が良いでしょうか?それとも、余裕が出来てから再開しても損にはならないのでしょうか?
今は家族が私と二人だけとなってしまい、今の年齢なら誰でもはたらいているところが、未だに浪人生活を続けており、ろくに職業にも就いたことがない。社会の荒波にもまれたこともない。今まで家族の方でお金のやりくりや生活全般を依存してきただけに、万が一一人になってしまうと頼れるすべがなくなってしまう。アパート経営も一人ではできない。いざというときただ騙されるだけだと思っている。もし相談がしっかりできる時期になったなら、お金に関して税金を含めて何から知識を付けてゆけばよいのかを相談できたらと思う。現状では、家族が相続税に対して必死に税理士に相談している段階であり、長いスパンでも見ても自分がゆくゆくは背負っていくのがお金の問題であると重荷を感じる。
現在53歳会社員で、妻47歳専業主婦です。娘は既に独立しており、現在社会人です。相談内容は、今現在遠隔で、母親の介護を月1回帰省しておこなっております。母も高齢なので一人での生活を今後続けていくとなると大変難しい問題に直面することは理解しており、現在の職業を退職して、独立して個人事業主として今後のライフプランを考えております。業務内容は既に描いているものがあり、当初の資金も何とか準備したつもりです。ただし、こういった事業を始めるにあたり、その他事前準備することも多々あると考えています。現在は会社員として服務などで守られていますが、例えば今後、私が病気になった際、何か事前にこういった保険に入っていた方がいい、などのアドバイスがあれば教えて頂けるでしょうか?宜しくお願い致します。
現在妊娠中で、春に第一子が生まれる予定です。教育費を早いうちから貯めておきたいと思っており、どの方法で資金を貯めていくかを検討中です。これまでは学資保険が一番メジャーで、無難なのではないかと思っていましたが、最近ではNISAなどの投資信託で貯めていくということを耳にする機会が多く、身近に感じて気になっています。しかし、投資経験がなく、損をしてしまうのでは?どのくらい利益が見込めるのか?また普通に貯金していくよりもどのくらいお得になるのか?など、わからないことも多く、なかなか投資には手を出せず、躊躇してしまいます。子どもは二人欲しいと思っていて、二人分損はせずにしっかりと貯めるには、どの方法が最適でしょうか?