税金に対する知識がなにもない

男性30代 tak9onk1uosh0205さん 30代/男性 解決済み

今は家族が私と二人だけとなってしまい、今の年齢なら誰でもはたらいているところが、未だに浪人生活を続けており、ろくに職業にも就いたことがない。社会の荒波にもまれたこともない。今まで家族の方でお金のやりくりや生活全般を依存してきただけに、万が一一人になってしまうと頼れるすべがなくなってしまう。アパート経営も一人ではできない。いざというときただ騙されるだけだと思っている。もし相談がしっかりできる時期になったなら、お金に関して税金を含めて何から知識を付けてゆけばよいのかを相談できたらと思う。現状では、家族が相続税に対して必死に税理士に相談している段階であり、長いスパンでも見ても自分がゆくゆくは背負っていくのがお金の問題であると重荷を感じる。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/17

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
浪人生活を続けているということは、何か大学で特別に学びたい学問がおありなのですね。自分が目指す事が出来る環境であるという事は羨まし限りです。しかし、いずれはご両親との別れは訪れますから、生活を維持できるだけの収入は得なくてはなりません。御相談内容から推察するに、ご両親が不動産賃貸業をなされているように思えますから、まずはその点からのアドバイスをしておきます。
不動産賃貸業もビジネスですから、賃借人からの収入と、所得を得るための経費、そして発生する所得の3点を理解するだけで経営は成り立ちます。また、税は所得と資産の2点に関してそれぞれの金額に対して課せられる税率を乗じるだけですから難しい事はありません。お金に関する問題というのは、支出の管理が出来なくなった時に問題として発生しますが、正しい支出をしていれば長期に課題となる事はないのです。サラリーマンであれ、個人事業主であれ、課題となることは収入を得ることが困難となった場合であり、その補填を懸念して、事前に預貯金や保険でリカバーしています。従いまして、生活を確保出来るだけの収入を維持しておけば、お金の問題というものはあまり負担になるものではないのです。但し、世の中には悪意者が存在しますので、特にお金に関しましては、注意が必要でしょう。その点だけは、信頼して相談出来る専門家との顧問契約を結ぶなどしておく必要があります。

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