共働き、収入が少なくいつもギリギリ

女性30代 ああさん 30代/女性 解決済み

共働きですが、収入が少なく毎月家計がギリギリ、貯蓄もできません。

実家が農家なためお米やお野菜をもらうことで食べることには苦労はしていませんが、保険をはじめとした様々な支払いと義母への仕送りをすると手元に残りません。夫婦でインドア派、外食もめったにせず、趣味もないためお金が出ていくことについてほぼ限界まで絞っていると思います。

私は現在正社員ですが、これから産休・育休に入るため一時的な赤字が目の前にあります。

そして夫は大きな企業で働いていますが、非正規で時給制のため働けない日が出てくると厳しくなります。一応2年を目途に正社員になれるよう動いていますが、なれなかった場合、これから必要になる子どもの学費で赤字です。

あとは何をどうしたら良いのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/06/01

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

家計簿を見てみないと明確な答えは出せませんが、現在共働きでギリギリであれば、産休後は確実に収支は赤字となるでしょう。一時的には、預貯金で補填するしかないと思われますが、問題は、将来の収支も含めて家計の見直しをする必要があります。やはり、保険等の支払いも無理があるように見えますが、絶対に備えておくことが必要でないのであれば、見直しをすることも大切です。しかし、御相談者様が出産を控えていますから、医療保険については正常分娩でなかった時に役に立ちますので要検討です。

とにかく、現在のモヤモヤ感を具体化しなければなりませんから、家計の月間収支を詳細に把握され、毎月の問題を見つけ出すことから始めましょう。続いて、1年ごとの収支を把握し、ライフイベント(お子様の教育費、住宅購入、老後資金等)を想定しながら、終身ライフプランをシュミレーションし、レポートとして残すことで、将来プランを把握することが出来、課題の把握と対応策を見つけ出すことが出来ます。

問題として把握出来れば、90%は対応可能です。但し、収入ダウンが要因であれば、根本的な解決策は就労による改善しか方法はありません。それでも、どのタイムミングで職場に復帰しなければならないかが把握出来ますので、毎月の赤字体質の期間と補填する預貯金も把握が可能となります。

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