お金を効率良く貯める方法

男性20代 山田太郎さん 20代/男性 解決済み

学生として通学する傍ら、一人暮らしをしています。月に一度に生活費を振り込んでもらい、そこから生活をしています。自分の趣味にお金をかけすぎてしまった時や、無駄遣いをして、ちゃんと生活ができるか不安になり、計算をして家計簿をつけています。
趣味に関しては、おもにギャンブルで、勝ったり負けたりを繰り返して、行かないという自制がうまくできない状態です。少ないお金の中から節約をして、すこしでも自由に使えるお金を増やし、そのためにはどのような自制をするべきでしょうか。また、お金をつかいすぎない方法や、どのような記録の付け方をしたら、自分の現在の所持金が計算できますでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/06/03

ご質問の件について、質問者様が抱えている疑問に対する答えは、家計簿を付けていることや家計簿の付け方を知ったところで解決できる問題ではないと強く感じています。

一番の問題は、趣味であるギャンブルにあると思われ、行かない自制が保てなくなっていることを踏まえますと、依存症になっている可能性も否めません。

実のところ、回答者も質問者様のように若い時は、パチンコ・パチスロなどをはじめとして、どっぷりギャンブルにはまり、遊びながらお金を得られる快楽に依存していました。

過去の似たような状況、および、現在FPという立場で個人的に感じていることをお伝えしますが、ギャンブルをやるよりであれば、今から「FXでの資産運用」をひたすら勉強してみることを強くおすすめします。

このようにお伝えする一番の理由は、ギャンブルと違って機械(機種)や人の変化がFXにはないからです。

たとえば、パチンコやパチスロであれば機械(機種)がいつまでも設置されているわけではなく、公営ギャンブルであれば、いつまでも同じ人や馬が競技に参加するわけではありません。

つまり、その時々によって傾向と対策を分析する手間や時間がかかってしまいます。

一方で、FXは、ドル/円、ユーロ/円などのように通貨ペアと呼ばれる値動きの特徴やチャートの見方をはじめ、ご自身に合った投資戦略を探すことができれば、現在だけでなく、将来に渡ってその知識と経験をお金に変えられる可能性が高まります。

何よりも、ギャンブルと違って通貨ペアが無くなったり、為替相場自体が無くなったりすることはなく、大きな変化がないため、熱を入れて取り組むのであれば、ギャンブルよりもFXに取り組むべきだと思っています。

最後になりますが、質問者様の場合、小さな効果しか得られない家計簿の付け方や節約を無理に取り組むよりも、根本的な要因になっていると思われるギャンブルの考え方を改めて考えてみるべきでしょう。

実際、ギャンブルをやっていた人がFXを始めて成功している例も多々あるため、もしかしたら、質問者様もこのパターンにはまる可能性は十分にあるのではないかと感じています。

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