金銭面で大きな不安があります

女性20代 yurrrrrinさん 20代/女性 解決済み

兵庫県に住む、23歳の専業主婦で現在妊娠中です。
主人は21歳の会社員で、大手企業に務めていますが、金銭面で大きな不安があります。
手取り22万で生活費として10万家に入れてもらっています。主人が、家賃や車の管理費を給料天引きで払ってくれており、光熱費等引くと月に残るお金は1万残るか残らないかです。
これから子どもも産まれて、病院代やミルク費などかかってくると思うと全然貯金に回すことが出来ず。なんとなく相談すると、私が働くことが出来るようになるまではこの調子かもしれないねとの事でした。生活費を上げてもらったとしても、主人のお小遣いがなくなってしまうので、それは可哀想だと思います。
世間の皆さんはどのようにして貯金をしているのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/06/16

こんにちは、婚活FP山本です。まずはご質問の前に、今後のお金の基本についてお伝えします。まず未来のお子様の教育費は、22年総額平均で1400万円ほど必要です。22年で平均的に準備するとすれば一年あたり約64万円、月5万円ほど貯金が必要になります。また先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、一般的には倍の4000万円程度が必要です。これから35年かけて準備するとすれば一年あたり約114万円、月10万円ほど貯金が必要になります。さらに、子供部屋が必要になる頃には相応の住居も必要になるかもしれません。まずは基本として、出産直後のその先のお金について、しっかり意識しておきましょう。

そのうえで、ご質問についてお伝えします。上記の通り、あなた様世帯は少なくとも教育費と老後資金で月15万円ほど貯金が必要です。もし今後、第二子を出産することがあれば月20万円貯金が必要になります。このような金額を貯金するには、どうしても基本として共働き、それもできれば「正社員での共働き」が必要です。世間の皆さんも、しっかり未来や貯金を意識している夫婦は、出産後も保育園を活用するなどして育児をしながら懸命に働いておられます。大手にお勤めなら今後の年収アップも期待できるかもしれませんが、ひとまず本当に上がるまではあなた様もしっかり稼ぐことが必要です。まずは出産後の就活と保活を見据えて準備しましょう。

少し補足させて頂きます。早期の就職が厳しい場合は、まずは「副業」を始めるのも一つの手です。一般的な副業は、せいぜい月5万円も稼げれば良いほうですが、最近では在宅でも働けますし、ひとまずの安心になるかと思われます。また世間では、「資産運用」に取り組む夫婦も増えつつある傾向です。リスクはありますが資産運用なら、仮に5%運用を狙えば一年あたり約44万円、月4万円ほどで35年後に4000万円を準備できる計算になります。いずれにしても、目先のためにも先々のためにも、まずはあなた様も働くことが大切です。幸い就職などは「若いほど有利」ですから、ぜひ落ち着いたら家族のためにもがんばって働きましょう。

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