不測に備えた貯金の考え方

男性50代 tammnoさん 50代/男性 解決済み

わたしは年収950万円、家内のパートをあわせると1000万円強です。住宅ローンはあるものの長女は働いており、次女もあと4年で大学を卒業、学費は必要なくなります。
計画を立てて貯蓄をしてきたつもりですが、やはり不測の事態が起こったときにはもう少し貯蓄をしておいた方が良いのではないかと考えることもあります。
疾病などに備えた保険などはきちんとできているのですが、正直なかなか貯蓄は回らないかなという状況です。
いざというときに備えて、本当に必要な貯蓄はどんなレベルか?実際の我が家の家系の状況を見ながらファイナンシャルプランナーと相談したいと考えています。
もちろん、過剰な保険などの解約などもふくめ。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご相談ありがとうございます。

比較的、年収の高いご家庭は、その分、支出も多くなり、貯蓄が少ないというご家庭も見受けられますね。

不安な事として、公的年金はこれまで高収入の方でもそれ程の額が見込めないということです。ですので、公的年金以外でしっかりと準備をされておかないと、以前少し話題となった「老後破産」や「下流老人」というような不安が出てきます。

出来れば今のうちから、家計の見直しをされて、少しでも節約が出来るような習慣を付けられるのも良いのかも分かりません。

またご相談をご希望されておられるように、今後のキャッシュフローをシミュレーションされる事によって問題点や改善策が見えてきます。

特に個別の相談に行かれることで一般的ではない具体的なアドバイスも受ける事が出来る事になります。

現在の低金利や、お子様が独立されていたり、次女様が大学を出られるまで4年ということで、保険や住宅ローンの見直しも考えられると思います。

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