色々な所でNISAやiDeCoがありますがどこを選べばいいかわからないので教えてほしい

飲食店で働いているのですが、月々の収入は不安定なのでNISAやiDeCoなどなかなか手が出せません。月々いくらくらいの設定したら続けられるのか?
またどこの通貨がいいのか?
まだ調べている途中ですが情報が多すぎてわかりません。
飲食店で働いているのですが、月々の収入は不安定なのでNISAやiDeCoなどなかなか手が出せません。月々いくらくらいの設定したら続けられるのか?
またどこの通貨がいいのか?
まだ調べている途中ですが情報が多すぎてわかりません。
1 名の専門家が回答しています
確かにわからないことには手を出しにくいと思います。特に、収入が不安定であれば続けれるかということも懸念材料になると思います。
iDeCoやつみたてNISAの仕組みについては割愛しますが、最低額は基本的に個人で任意に設定できます。但し、iDeCoであれば最低拠出月額は5000円以上(1000円単位)となっています。そのため、月額5000円以上で上限拠出額内となります。自営業や会社員、主婦(夫)によって異なりますので注意してください。
つみたてNISAの場合は口座を開設する金融機関によって異なりますが、ネット証券であれば100円からできる会社もあります。
月々いくらに設定したら続けられるかは、各個人の収入や家庭環境によって異なりますので回答できませんが、両制度の基本となる「長期・積立・分散」運用は早く始めて、長く続けることが重要になりますので、少額でもスタートすることのメリットは大きいと考えます。その後、収入等に余裕が生まれた段階で増額することで対処できます。
もし、続けられなくなった場合、つみたてNISAでは100円など無理のない範囲まで減額し対応すれば問題ありません。
iDeCoの場合は最低額が決まっているので、それ以下の金額に下げることはNGです。その場合、一時的に拠出をストップして運用だけ継続することで対応します(専門用語では運用指図者といいます)。当然、60歳以降まで引き出すこともできません。そして、資金に余裕が出たタイミングで再開することができます。
iDeCoやつみたてNISAはあくまで、長期・継続運用をベースにしているため最初から無理のない金額で行う必要があることを忘れないでください。
「どこの通貨がいいのか」、についてですが、両制度とも購入できる銘柄は決まっています。また、外貨建ての商品はありません。どの銘柄ということであれば、個人的には株式投資信託をお勧めしています。
投資に関しては、最初にゴールを設定することが大切です。「何の目的で、いつまでにいくら貯めたいか」を決めることです。これを決めることによって、必要な金額や必要な利回りが決まってきます。利回りが決まればその利回りの達成可能な銘柄を探す作業となります。必要な情報量も限定されるため調べやすくなります。
昨年、結婚により会社を退職した40代の専業主婦です。以前、証券会社の方にREITを勧められたのですが、REITは不動産投資のためこのコロナ禍ではあまり投資に適していない気がします。ただ、日本では来年東京オリンピック・パラリンピックが開催される予定ですし、J-REITは相場はよくなっていくのかと想定しています。ただ、来年以降についての見通しが立ちません。コロナの影響は年々落ち着くとは思いますが、どのようにREITへの投資を判断していったら良いでしょうか。前述のとおり、現在コロナ禍で仕事をしていないため、今後や老後の資産運用を考える時間があるのでいろいろと検討していきたいと思っています。
3000万円の住宅ローンを35年で借りました。両親から相続したお金が500万円ありますが、今すぐに繰り上げ返済するべきかどうか悩んでいます。住宅ローン控除が13年あり、ローンの利子は10年固定なので、今ある500万円を原資にして10年後まで米国のインデックス投資などで少しでも預金を増やせばさらに前倒ししてローンを返済できると思います。一方で、この10年間で株価が下がってしまっては500万円が半分になってしまったりして、余計に家計を圧迫してしまうかも知れません。それでは元も子も無くなってしまいます。また、毎年100万円くらいは貯金できていると思うので、500万円は銀行預金にしておいて、毎年の貯金を投資に回すのも良いかと思っています。この場合、最初の原資が少ないので、増える額が少ないのがネックです。私のやり方について、FPさんはどう思われますか?
お金の運用といってもいろいろあります。まず、株式投資と言っても、どの株式に投資していいのかわからないというのが正直なところですが、何をどう考えればいいのでしょうか。つぎに、NISAと言っても様々なところがNISAを扱っていて。どこがいいのでしょうか。インターネット専業のところは私が急死したら、passwordどうするのかなど悩みは尽きません。また、銀行・証券会社が投資信託等々、扱っていますが、金融機関によっては残高が一定以上ないと口座管理手数料がかかったりします。特に、大手金融機関はそうなので、どこを選択すればいいのか悩みます。最後に、子どもが一人暮らしをしています。大手金融機関の内、給与振込口座でない場合、インターネットバンク、店舗外ATMを使うとすると振込手数料・ATM利用手数料がかかります。低金利の現在、振込手数料・ATM利用手数料が馬鹿にならないのでどこを選択すればいいのか。
投資はどうしても損をするリスクがあると思いますが、投資信託に関しては損をする可能性は低いのかな?と漠然と考えています。私は投資信託にそんなに詳しくはないですけど、投資に詳しい、長けた人が運用をしているはずなので、素人が1から始めるよりはリスクは小さい気がしています。可能性は0ではないにせよ、投資信託を利用していて損をするイメージがあまりわいてきません。そこで、投資信託は長期的に見た場合には損をする確率がどのくらい存在するのか?損をしている人の割合はどれくらいなのか?について、アバウトでもいいので教えてほしいと思います。個別の会社ごとに違いはあるはずですけど、あくまでも投資信託全体で見た場合には、どれくらい信頼できるのか?が非常に気になっています。
3年前に仕事を結婚退職しました。現在妊活中のため専業主婦をしています。今現在の私個人の貯蓄は150万円ほどです。夫が家計を管理しており、3000万円ほど貯蓄があるようです。転勤族のため家はまだ建てていませんが、夫は一軒家を建てることを希望しています。夫は35歳です。家は建ててもらうとして、老後の資金として自分の貯蓄を少しでも増やすことはできないかと考え中です。今のところ積立NISAに興味があり、調べてはいるのですが、近くにそういったものをやっている人もおらず、ネットや動画などの情報が信用できるものかどうか判断できずにまだ始める勇気が持てません。また、資金が月々夫からもらえるお小遣い3万円の中からになるので積立NISAに充てられる金額は数千円以内になってしまいます。倹約してお小遣いを少しでも多く貯め続けることがよいのか、積立NISAをやるのがいいか、よろしければ見解をお願いいたします。ちなみにクラウドソーシングなどで少し収入はありますが、変動がありますので、そこは考えないとしての場合でお願いいたします。