保険料を安くおさえる方法

女性40代 かんちさん 40代/女性 解決済み

生命保険はよく分からずある程度の金額を支払っていますが、保険料を安くおさえたいと思っています。ただ、いざ病気になった時に困るのは嫌です。自分では何が必要で何が不必要なのか分からず保険料の見直しができないまま払い続けています。生命保険や自動車保険は安くおさえたいので、ネット保険に切り替えるかと悩んだ事もありますが、安い分、いざと言う時は自分で請求などをしなければいけないんだろなと思うとネットは却下なのかな?とも思います。その他の健康保険や市民税、国民年金等の支払いだけでも給料の数ヶ月分が飛んでいくのでつらいです。
出ていくお金を少しでもおさえる方法が知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 生命保険・終身保険
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/02

かんち様、ご質問ありがとうございます。

保険は、病気を治すものではなく、病気やけがになった時の経済的な損失の補填です。

ですので、まず公的な保障でカバーできる部分を考えて、不足分に対して民間の保険で準備するという考え方をされると良いですね。

公的な保障は3割負担は良く知られていますが、収入にも寄りますが、1ヵ月の負担が9万円強以上の負担分は戻ってくるという制度もあります。また、病気やけがで仕事に出られない時には傷病手当が出る事もありますし、長期になれば障害年金を受け取れるケースもあります。

ただ、ご家族を持っておられる時には、生活費の不足が出たり、万が一、大黒柱の方が亡くなられた時には、収入が大きく減ってしまうので、不足分を生命保険でカバーしないといけない可能性は高いですね。

死亡保障の場合は、掛け捨ての保険で収入保障保険という保険もありますので、見直しで保険料の節約になる可能性もあります。

先ず、保険診断をされて、保険の見直しをされて、新しい保険に入る場合は、先に新しい保険に申し込みをして、成立した後に今までの保険を解約すると保障が途切れないので安心ですね。

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