私も生命保険に入った方がいいのか

女性30代 nikoru1015さん 30代/女性 解決済み

子供がいるため、主人は生命保険に入っております。これは私も入った方がいいのでしょうか?
現在専業主婦をしており、主人だけの給料でやっております。なので万が一主人に何かあったら暮らしていけませんが、私は私自身の保険に入る意味があるのかわかりません。
掛け捨てでは入っているのですが、入院したり手術した時にしか入ってきません。
親には、別に入らなくてもいいんじゃない?と言われていますがどうなんでしょうか?
周りの友人などにもあまり聞きづらく、また小さい子供がいるので聞きにいくことがなかなか出来ません。
ほけんの窓口?みたいなところで聞いてもきっと絶対勧められるだろうなと思って余計に聞きにいけなくなってます。

1 名の専門家が回答しています

中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
分野 生命保険・終身保険
50代前半    男性

福岡県 佐賀県 長崎県

2021/03/09

以下、回答させていただきます。(文面から読み取れる範囲での、一般的な回答)
① 断言ではなく【保険見直し・ご加入検討】の際は「体況上の告知(過去~現在の健康状態)が必要」であり、「その時の状況次第では→加入不可」となることも先にふれておきます。
② 当回答では、具体的【商品名】・【保険会社名】を伝えることができないことをご理解ください。
③ 公的な「社会保障」の内容につきましては、本章では割愛します。

『主人は生命保険に入っております。これは私も入った方がいいのでしょうか?』
結論から申し上げますと「加入なさった方がいい」という回答に「必要最低限でも」と補足します。
文面から読み取れます範囲として、入院/手術時の「かけすて型」の保障をお持ちであれば【病気】・【ケガ時】に対しての備えは「ある」と認識します。
(お子さまの年齢など詳細不明ですが)
その上でいかがでしょう、「お子さまが一人で“ある程度”のことをできるまで…」と表現で伝わりますか?・・【死亡保障】・【就業不能保障】(専業主婦でも加入可能商品あり)をお持ちになる..必要性として、どうお感じになるでしょうか。
A;「ご主人に、万が一のことがおきた場合」~遺族年金制度・会社の弔慰金制度などに不足する分を「民間の生命保険で備える」となりますが
B;「家計管理をなさる奥さまに、万が一のことがおきた場合」…
特に⇒Bとして想定した場合
「お子さまの世話/子育て/食事の世話/学校行事/買い物etc…」など、ご主人が仕事中でも対応可能・休日も自由に取得可能という環境でしたら「そこまでの影響は無い?」とも考えられますが、一般的に「影響が大きい」かと考えられます。
あくまでも、ご家庭のライフプランとしての考え方と価値観によるものです。
「不測の事態」は、“全く無い?”かもしれませんが“あった”として仮定しますと【事故】・【災害】などで「元気であっても“自宅療養”」などのリスクは⇒ゼロではないことです。
その時の備えとして、ex)月/〇万円の給付金が入ってくる(極端に申しますと、家政婦さんを雇ったりorまわりの人達に用事をお願いしたり)タイプの保障を「お守り」としてお持ちいただくことも、大きな安心感であろうと考えられます。
たいせつな「ご家族の保障」・・バランスよく保有なされることを、願っております。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

外貨建て終身保険について

私は四十代の女性です。専業主婦で世帯年収は900万円ほどです。3歳の子供がいます。子供が生まれたので終身保険に加入したいと思っていて色々調べているのですが、最近リターンが多い外貨建ての終身保険が気になっています。しかし外貨建ての場合は国内の商品よりもリスクが高いように感じます。外貨建ての中でもリスクが低い商品はあるのでしょうか?また友達からオーストラリアドルの外貨建て商品がオススメだと聞きました。オーストラリアドルの価値は最近低迷しているようですが、これから上向きになる可能性はあるのでしょうか?よい外貨建て終身保険の見分け方などもあれば教えてほしいです。また受け取り人は子供にすることは可能なのでしょうか?

女性40代後半 mayucheezeさん 40代後半/女性 解決済み
森 泰隆 1名が回答

保険料の支払いが負担に。保険の見直しを考えています。

30年以上生命保険に加入していますが、もうすぐ定年退職を迎え収入も無くなり、保険料の支払いがすごく負担になります。保険なのでかけておく必要性を感じていますが、かなり厳しい状況が予想されます。いまの保険は定年退職と同時に解約して、今まで掛けた保険金が無駄になるけど、他の掛け金の安い保険に加入する方がいいのか、それとも保険には入らず必要なときに医療費を払う方がいいのか悩んでいます。高齢者の医療費も負担が増えていくだろうし、なかなかむつかしい選択なので、いいアドバイスがあればしていただきたいです。

男性60代前半 メネフネさん 60代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

貯蓄目的の終身保険加入におけるメリットとデメリットは?

今加入を迷っている保険が、終身保険です。これまでは旦那が終身保険に入っているからいいと、特に自分については考えていませんでした。しかし終身保険も解約すれば返戻金があることがわかり、何かあったときの保険を兼ねた貯蓄目的で加入するのもありではないかと考えるようになりました。まだ具体的にどこのどの保険に入ろうかなどと決めているわけではありません。現時点ではっきりしていることといえば、貯蓄を視野に入れているので60歳までには支払期間を終えたいことです。それにおいては支払期間が短くなるほどお金がたくさん戻ってくることも期待しています。貯蓄だけが目的であれば、他にも方法はあるかもしれません。しかし終身保険を選ぶことで、仮に何かあったときでも対応できるようにしているという安心感があるのではと考えています。素人目線の考えですので、ぜひプロの方の見解を聞きたいです。貯蓄目的の終身保険加入、メリットデメリットを教えて下さい。

女性30代後半 pucchi_26さん 30代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

死亡保障を減らすタイミング

1人で子どもを育てましたので、万が一の保障が大きいものに加入しています。その子が成人したので、万が一の保障額を減らし、自分の年金的な保険に切り替えたほうが良いのでしょうか。貯金は全く無いため、老後のことが気にかかるようになりました。ただ、子が成人したとはいえ、正社員としては就職ができず、派遣やアルバイトを渡り歩いています。お恥ずかし話しですが、不安定な収入にもかかわらず、既に妻子がおります。生命保険の万が一の保障は2千万円で、60歳までで終わります。医療保険は別途十分なものに加入しています。息子の仕事が不安定なので万が一の保障をもっと長期間に伸ばすべきか、万が一の保障は止めて、自分の年金的な保険に切り替えるべきか、迷っています。何かアドバイスをいただけますでしょうか。

女性50代前半 matsuo-さん 50代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

変額保険の運用法と解約返戻金の受取時期について

変額保険(終身型)に加入しています。死亡時の基本保険額は12,000千円の設定になっているのですが、毎月の払い込んでいる保険料は株や債券などで運用されており、運用益が出ている場合には基本保険料に上積みで保険金を受け取ることができるタイプの保険となっております。現在は運用が好調に推移しており、既払込保険料の対して解約返戻金の返礼率は117%、また現在までの運用実績は9.4%となっております。家族構成は妻(41歳)、長男(小5)、長女(幼稚園)で、持ち家はなく借家住まいです。長女が大学に入学するころぐらいに、妻と2人で生活できるような2LDKぐらいのマンションを購入し、終の棲家にしようと目論んでおります。したがって、そのマンション購入費用として本保険の解約返戻金を活用できないかと思っているのですが、死亡時の補償として60歳の満期まで保持すべきか、記載のとおりに解約をして返戻金を人生の次のステージに生かすべきかで悩んでおります。運用がうまくいっているとはいえ、別の金融商品で運用したほうがより利益をあげられるのではないかという期待も抱いております。いかがでしょうか。

男性40代後半 kosuke0507さん 40代後半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答