2021/03/09

独立すべきかどうか迷っています

男性30代 penko30さん 30代/男性 解決済み

私は、現在IT系の会社で勤務しているものです。昨今のコロナの影響もあり、ITの仕事を通して、独立して仕事をしようと考えています。厳密に言うと、フリーランスで仕事をしようと思っています。理由としては、先ほど挙げたコロナの影響で自宅でもIT系の案件なら仕事ができると感じたからです。また、都心にマンションを借りて家族4人と住んでいるのですが、郊外に引っ越したいと思っているので、これを機会にという思いもあります。現在、私自身の年収は、400万円程度で、夫婦で併せて600万円前後になるのですが、このコロナの影響下でも、会社員として働いたほうがよいか、フリーランスで仕事をしたほうがよいか悩んでいます。子供は、現在小学2年生と保育園に通っている子がいるのですが、それも踏まえて悩んでいます。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 起業・独立
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

フリーランスとして独立するに際しての最大の課題は、独立した際にどれだけの仕事があるかにつきます。現在勤めているIT系の会社から、どのような形で独立するかですが、理想的な形は円満退職でなお且つ、仕事を下請けのような形で貰えるようなケースです。
仕事は貰えないが、協力をして貰える形が2番目です。3番目は全く協力が期待できないケースです。
独立を考えている訳ですから、そのあたりの見通しを立てての事だと思いますが、予期せぬことが起こるかもしれませんので、よくシミュレーションをして取り組まれることが大切でしょう。
初年度から、現在勤めている会社で貰っているのと同額程度の収入があれば、何も問題はありませんが、最初の半年は収入が得られなくても持ちこたえる資金の準備が必要です。
最近はビジネスのテンポが速いので早期に結果を出せるケースも多いですが、3ヶ月、6か月、1年、3年と事業は軌道に乗って行くものですから、準備と計画立案を怠らないよう進めてください。
郊外への引っ越しは、IT系の仕事の場合は問題ないと思いますが、奥様の仕事先との距離も考慮が必要でしょう。生活コストの引き下げを見込める可能性もあります。
最終決定をする前に家族とよく相談をして、納得と協力を得られるようにして進めることが肝要と思われます。

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2021/03/09

法人化した方がいいのかどうか。

コロナの影響で今年の6月から、フリーランスのグラフィックデザイナーとして独立して働いています。まだまだ手探りのなか、個人事業主として必要なことを日々勉強しながら行なっている最中なのですが、個人事業主になるにあたり、法人化したほうがいいのでは?と知人に言われました。自分で調べたところ、ある程度の収入を得ていないと、法人化するには税金や諸費用がかかることになるから、しない方がいいということを見聞きしたので、当分はするつもりはないのですが、具体的にどういったタイミングでするべきなのかを知りたいです。また、法人化していた方が信頼度がUPするのでは、ということも考えます。仕事先への印象もそうですし、今後住宅ローンを組みたいと思った時に、個人事業主より法人化していたほうがスムーズなのか、そういったことも教えていただきたいです。

女性30代後半 soilbook00さん 30代後半/女性 解決済み
大野 翠 1名が回答
2021/03/09

独立するにあたっての資金の相談

これから数年以内に独立をしたいと考えています。現在は年収900万円円で自己資金としては、2000万円程度。しかしながら、法人化をするにあたってどの程度の費用が必要なのか、どういった手続きが必要なのか側でアドバイスをしてくれるスタッフは全くいません。最初から常勤で経理にまつわる人材を確保するわけにもいかず、ファイナンシャルプランナーに相談しながらなのか?会計事務所と契約すべきなのか?、はたまたコスト的に財務が分かる人材を雇用したほうが良いのかなど迷いどころです。こうした悩みをまずは解消するために、ファイナンシャルプランナーに相談をしてみたいと思いますが、せっかくなので開業にあたっての資金についてもトータルで相談してみたいと思います。

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大間 武 1名が回答
2021/06/25

ギャンブルと言われる類の税金と法人や法律や他。

割と有名な競馬経費裁判では経費となる事例が2件起きました。一つはソフト開発と運用による内容で、外れ馬券は必要経費と認められました。もう一つは数年間に及ぶ収益性の高い馬券術による内容が外れ馬券は必要経費と認められました。しかしパチスロなどではこれらの実例はなく、また申告しているしてないの事情もあり、法人として成り立つのかは不明のまま。私としてはギャンブル系のものをこれらの実例に基づいて運用したい反面、経費として認められるのか否か確信できるものではありません。この他にも資産運用としてギャンブルを成業している方々が増えれば別ですが、現状ネットで調べてみてもグレーのままやられている方が殆どだと感じています。これとはまた類似するユーチューバーやブロガーの場合は経費となるのか?などなど確信できるものはまだ見つかっていません。

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43才の専業主婦です。フルタイムで働いていましたが、体調をくずしたりで結局辞めてしまいました。生活費は夫が出してるので生活には困っていない状況ですが、夫から現金をもらっているわけではないので、自分の物(化粧品等)は自分の貯金をおろして買っています。こんな状況では将来も凄く不安なのでまた仕事を見つけようかと思いましたが、地方在住のため求人自体が多くなく、在宅ワークをすることにしました。ただ在宅ワークは単価が安いので、もっと稼げるように、勉強をしてスキルを身に付けたいと思いはじめましたが、まだ具体的にはどのスキル、というのは決めていません。勉強するにはある程度お金がかかると思いますが、夫は稼げる確証もないし、今さらそんな事にお金をかけるのは反対だと言っています。私も、夢があってそれに投資とかではなく、他にいいのが見つからないから何かスキルを、というちょっとネガティブな理由で学ぼうと思ってるので、夫を説得しにくいです。このような状況で勉強にお金をかけていいものか、夫に従うのがいいのか、どのように考えたらよろしいでしょうか。勉強にかける金額は、私の貯金から無理のない範囲内の予定です。

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