いま必要なもの優先順位とお金のかけ方を教えてほしいです

女性40代 ライキ41さん 40代/女性 解決済み

我が家は主人(48)、私(42)、息子(5)、娘(0)の4人暮らしです。
娘を妊娠している時にバイトで働いていた仕事場は産休、育休制度がなかった為、出産を気に退職したので今は専業主婦です。
主人は親のツテで10年ほど前から今の職場で働いていますが残業がある時は22万程行くときもありますが残業が無いと20万切ってしまいます。それだけならまだしも会社自体が50歳超えると年齢給が下がってくる仕組みに一昨年位から変わりました。
主人は精神病を患ってしまっているので今は仕事に行ってますが転職なんて精神を苦しめるような事出来そうにないため主人の収入の増加は見込めません。
そして私も病弱な為、最低月1の病院通いや総合病院での定期検査が度々あり正社員などの仕事は出来そうにありません。
これから二人の子供を育て、夫婦揃って高齢のため老後資金も作っていかないといけない、住宅ローンは主人の74歳まで続くと色々な必要な出費はあるのに収入源の確保が乏しく不安です。
何かいいアドバイスがあればお聞きしたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

全国

2021/06/15

時間は誰もに平等に与えられていますが、その使い方は以下の4つの領域に分けられます。

1)緊急で重要なこと
例:すぐにやるべき仕事、病気の治療、子育てなど

2)緊急ではないが重要なこと
例:定期的に無理のない運動をする、読書、勉強、家族との時間を大切にすることなど

3)緊急だが重要でないこと
例:無意味な飲み会、愚痴だらけのメールなど

4)緊急でなく重要でもないこと
例:SNSに夢中になること、ワイドショーをみること、スマホをいじり続けることなど


この4つの中で最も優先すべき領域は、2)の「緊急ではないが重要なこと」です。

多くの人は、朝起きてバタバタと仕事に行き、勤務中はやるべき作業に追われ、夜はSNSをダラダラ見て眠るというように、1)と3)をこなして4)の暇つぶしをして1日を終えています。

ただしそのような生活は、目の前の問題や課題、やるべきことにひたすら対応していくだけの行為であるため、非常に受動的です。

一方で2)の領域の行動は、自ら主体的に動く必要があります。

普通は、面倒くさくてつい後回しにしてしまいがちだからです。

ただし、やらなくても1日1日は問題なく過ごせますが、長期的に見ると非常に大切なことです。

さまざまな不安を解消し、人生の満足度を高めることにつながっていきます。

もちろん、1)、3)、4)を完全になくしてしまうことは困難ですが、それらに充てる時間を少しでも短くして、その分をぜひ意識して2)の領域に使ってみてください。

お金のかけ方も、時間と同様に2)を意識されることをお勧めいたします。

住宅ローンの返済にもつらくお感じになられているようですが、その分ご家族が安心して長く暮らせる、住まいという基盤がおありだということですよね。

ご主人も、収入増が見込めないとはいえ、働き続けることのできるお仕事がおありのようです。

どうか健康に留意され、過度に不安になられることなく暮らし続けていかれることを、願っております。

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