30代前半プレシングル今後の生活について(子供の養育費・自身の老後資金等)

女性30代 やつほしさん 30代/女性 解決済み

現在離婚を考えている34歳(女性)です。
夫とは結婚6年で子供が2人(5歳、3歳)いますが、夫との同居期間は1年程度で残りの5年は単身赴任でした。
この度、様々な観点から「私が子供をひきとるべき」と結論を出しその為に必要な行動を起こしています。

収入は現在大幅に変動予定がありますので、記載しません。

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FPの方に質問したいのは以下の内容です。

1、「子供2人分、18歳高校卒業までにかかる生活費平均総額(※学費習い事を除く)」
2、「子供2人分、遠方から東京に上京した場合の仕送り費平均総額(それぞれ大学4年間分を想定※家賃光熱費小遣い等)」
3、「子供2人分、子供の婚姻後にかける費用総額」
(結婚出産祝いや孫へのプレゼントの費用)
4、65歳からの年間医療費(※保険費含む)
5、下記の情報を元に定年後(65歳想定)【ゆとりある独身者老後生活のため必要と思われる年間費用】のシミュレートをしていただきたいです。
【自身の老後の住まいに関しては、現在築2年目のマンション(平均的3LDK,相戸数50前後,地方政令指定都市中心エリア,1F)を相続予定】【趣味・外食・嗜好品・衣料・社交費年間計50万を想定】【宅内修繕費等、突発的にかかるお金は見込んでいただかなくて大丈夫です】

※子供にかけるお金は家庭により幅があり、一般的にこうといえないと思いましたので学費習い事などの条件は抜きました。純粋に生活費のみ統計の中央値を教えていただきたいです。
※シングルマザーとしての金銭事情は考慮していただかなくて大丈夫です。収入アップ・投資、または節約に向けた行動に向けての指針にしたいので地方政令指定都市一般家庭の中央値を想定したご教授を願います。

よろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/06/13

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

本コーナーは疑問を持たれているたくさんの方にお答えをし、解決の糸口を見つけていただくことを目的としています。従いまして、個別に詳細な回答は避けさせていただいております。但し、登録のFPの皆さんが御答えにならないので、私が大まかに回答させて頂きます。他に追記されるFPの方がおられれば、そちらも参考になされて下さい。

まず1の件ですが、内閣府の「インターネットによる子育て費用に関する調査・報告書」を参考として下記のとおり回答致します。
1. 小学生、中学生、高校生の時に係る生活費の平均額は毎年95万円と計算しました(学校外教育費を除く)。現在の制度では、高校までの教育費は無償化となっていますので、ほぼ同額としております。従いまして、この数値を基に現在年齢から判定してください。但し、中学生の時が全費用としてはピークとなりますが、高校受験に備えた郊外学習費が増加する傾向にあるようです。

続いて、2の件ですが、日本学生支援機構関からのデータによりますと、 大学生のお子様が親元を離れて生活される場合には、約年間で111万円の生活費がかかっているとのことであり、親御様からの仕送りの平均は年間で80万円と言われています。本件もこの数値を基に計算なされて下さい。

3.の費用につきましては、親御様の経済力や価値観によって差がございますから割愛させて頂きます。但し、ライフプランのシュミレーション依頼では、イベント準備金としてお子様の結婚費用として120万円程度を準備される方が多いという事が、事務所のデータとして残っています。しかし、ブライダルの専門会社での結婚資金援助の平均は190万円程度と言われています。

4.の65歳からの医療費は、厚生労働省のデータでは、女性の場合約1700万円という平均値が出ておりますが、各年齢で健康保険の自己負担額が変わりますし、高額医療費制度によって一月あたりの上限額が決められていますので、詳細な計算は致しません。極端に2割負担とすれば、1700万円×20%=340万円という事になります。女性の平均寿命を90歳とした場合には、年間で340万円÷25年間=約14万円となります。

最後の5についてのご質問も、個別のライフプランシュミレーション依頼に該当しますので、本コーナーにおいては割愛させて頂きます。

もし、詳細なレポートを望まれているのであれば、御相談者が信頼できるFPに個別にご依頼なされるようにお願い致します。

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