お金を有効的に投資、貯金する方法

男性30代 ajaさん 30代/男性 解決済み

会社で働いた分の給料として入ってくるお金に対し、どのように貯金したら良いか、有効的に使う投資方法についてどのような方法があるか。地道な取組でも良いので極力損益の変動が激しくない方法が知りたいです。どのようなやり方、見方としての正しい方法についてプロのファイナンシャルプランナーの方々に聞いてみたい。自分なりに本屋に行って参考書を読んだり、ファイナンシャルプランナーの資格の本を見て勉強をしようと試みたが、マスターできることでもなく、よくわからなくなってしまい余計に自信を無くしてしまいました。会社の得意な人に聞いても人の金という点で詳しいアドバイスももちろん教えてもらえないので、プロの方に相談したいというのが本音であります。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/06/12

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

まずは「先取り貯金」から始めて下さい。
現在の相談者様の家計の状況はわかりませんが、
無理のない額で「先取り貯金」をして下さい。

お勤めの会社に「社内預金」の制度があれば
それをご利用されるのもよいと思います。
「社内預金」の制度がないのであれば、
銀行の「積立預金」をご利用されるのもよいかと思います。

その預金が生活費の1年分ぐらい、もしくは100万円ぐらい
貯まりましたら「投資」を開始します。

「投資」は「投資信託」の積み立てをお勧めします。
「投資信託」とは複数の投資家から集めた資金をまとめ、
運用の専門家(ファンドマネージャー)が投資、運用し出た利益を
投資家に還元するという商品です。

この「投資信託」を毎月いくらと決めて積み立てていきます。
「投資信託」が安い時は多くの口数が買えます。
いつが安いか高いかなどをご自身で考えられる必要はなく、
淡々と積み立てをされていくことです。
長期運用が基本となります。
多少「投資信託」の価格が下がったとしましても
長期であれば「量」(口数)が多く買えていることになり、
利益が期待できます。
但し「投資信託」は元本保証ではないことにはご注意下さい。

例えば「つみたてNISA」という口座で
「投資信託」を積み立てていかれますと、
20年間利益が非課税となります。
このように税金などにも留意されコツコツと
積み立てを行っていただければと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。

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