生活全般の金銭のやりくり

女性40代 ニャーさん 40代/女性 解決済み

生活していく上で、節約できる部分を細かく知りたいです。まずどこから見直すべきか、教えてもらえるとありがたいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/06/12

ご質問の件について、家計の見直しによって大きな節約効果を得るためには、まずもって「固定費の見直し確認」が必要です。

ここで言う「固定費」には、携帯電話料金などをはじめとした「通信費」、生命保険および損害保険にかかる「保険料」、電気・ガス・水道などの「水道光熱費」などがあげられます。

上記の内、特に「保険料の見直し」は、節約効果が高く、無駄な保障・過大な保障額になっていることも決して珍しくはありません。

そのため、家計の見直しによって、早期に大きな効果を得たい場合、まずもって保険料の見直しを優先して行われるのが望ましく、大きな効果を期待できる可能性が高まります。

その他、「変動費」と呼ばれる、食費の見直し(外食の頻度)をはじめ、キャッシュレスを活用してポイントを得る、ポイントが多く付与される日にまとめ買いなども、結果として節約につながるでしょう。

なお、個人差(世帯)による違いはあるものの、節税対策によって、納めるべき税金を減らすことができたり、納めすぎた税金の還付を受けられる場合もあり、これらの効果は、金額に換算すると極めて大きくなることも珍しくありません。

FPという立場からしますと、節約効果・節税効果の有無や大きさは、実際にその人(世帯)の基本情報や状況などを精査・確認しなければ明確、かつ、具体的に回答をすることは難しいと言い切ります。

本回答を機に、まずはご自身が行える対策をご確認・実行していただき、より確実な効果を得たいのであれば、専門家であるFPへ一度、アドバイスを求めてみるのもよろしいかもしれません。

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