老後の家庭内の金融資産についてどの位の割合で現金・株式・投資信託などに振り分ければよいか。
現在固定資産は自宅のみ。住宅ローンはまだ2,000万円ほど残っています。金融資産は住宅ローンを返済しても充分に残ります。
今は金融資産の2割を株式、1割を投資信託にて運用しています。
住宅ローンの返済に引き当てる金額は手を付けずに預金しています。
あと3年は住宅ローン減税の対象期間で一部繰り上げで返済を使っているので
今は年間の支払金利より減税額のほうが多い状況です。
減税期間が終わり次第住宅ローンを一括返済すべきか、今から引き当てているものを
運用して年間1%程度の運用益を目指しローンの返済はしばらく保留すべきか悩んでいます。
・減額期間終了後一括にて返済
・今からローン返済に引き当てているものを運用に回し、ローンの返済は当面様子を見る
どちらが賢明な判断でしょうか?