2021/06/18

本業に支障をきたさず、まとまった収入が得られる副業について

女性40代 Tomomi_cocoさん 40代/女性 解決済み

コロナの煽りを受けて失業し、就職活動をしています。
地元では求人数が少ないため都内近郊も検討していますが、都内近郊になると必ず転居が伴います。
生活費は今よりも間違いなく増えるため、本業と併せて副業を検討しています。
なるべく税金を取られず、且つ将来に役立つようなものを考えていますが、どういったものがいいのか、どんな点に気を付けることで税金を取られず、効率的に収入を増やせるのかが知りたいです。
副業は昨今の情勢から在宅を希望しています。

1 名の専門家が回答しています

山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
分野 副業
40代前半    男性

全国

2021/06/22

こんにちは、婚活FP山本です。早速ですが、ご質問についてお伝えします。まず基本として、お金を稼ぐほど税金が発生するのは仕方ありません。一方で相応の節税方法もありますから、ひとまず稼ぐことと税金対策は分けて考えることをおすすめします。また、まとまった収入が得られる在宅副業の代表格にはアフェリエイトによるブログや動画撮影などが挙げられますが、少なくともこれらに即効性はなく、相応の努力も必要です。ちなみに一般的な副業は、せいぜい月5万円も稼げれば良いほうなので、まずは副業より本業探しに集中することをおすすめします。ぜひ優先順位を考えて、順序良く行動していきましょう。

続けて、お伝えします。そもそもとして、最近ではコロナの影響でテレワークが普及しつつあり、副業だけでなく本業も在宅でできるところが増えている傾向です。就活さえもオンラインで完結するところもありますから、この方向性なら転居せずに再就職できるかもしれません。またコロナ事情を含めた仕事環境や待遇などは「業種間の格差」も大きいため、直前の仕事がテレワークに適しにくいなら、思い切って他業種を視野に入れることも対策の一つです。なお、どうしても再就職先が見つからない場合は、「フリーランス(自営業)」という働き方をするのも良いかもしれません。ぜひ様々な可能性や手段を模索して、改めて今後を見据えてがんばっていきましょう。

少し別角度で、お伝えします。先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、一般的には少なくとも3000万円程度は必要です。仮に60歳まで25年ほど準備時間があるとすれば一年あたり120万円、月10万円ほど貯金が必要になります。一方、老後資金を「資産運用」で準備するのも手段の一つです。リスクはありますが資産運用なら、仮に5%運用を狙えば一年あたり約63万円、月5万円ほど、およそ貯金の半分程度の額で準備できる計算になります。これらから逆算して、月5~10万円を貯金できるよう本業や副業を考えるのもおすすめです。いずれにしても、まずは冷静にライフプランを考えて、今すべきことを考え行動を起こしていきましょう。

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