老後の生活資金を今後期待できない年金に頼らずなんとかする方法。

男性40代 たかさんさん 40代/男性 解決済み

現在、サラリーマンとして日々働いていますが、今後定年まで働き続けたとしても世間で話題になっている「老後2000万円問題」という大きな問題に対して漠然と不安な気持ちで一杯です。今回、コロナの問題もあり自分の老後について考える機会も増え、老後資金の事も色々と考えるきっかけになりました。そして実際に行動に移した事といえば、証券会社で口座を開設し、遅ればせながら「つみたてNISA」をスタートさせました。年間非課税枠の40万円を使い切りたいところですが、まだ手探りなところもあり入金力も低い為に月々の積立額は1万円と低いです。投資信託自体も初めての体験です。もちろん世界経済が浮き沈みがあり暴落により資産が減る事もあるのを自分なりに理解した上で、長期的に見れば右肩上がりに成長してくれるであろうと期待を込めて積み立てることを決めましたが、やはり1万円という少額投資ではあまり意味がないのでしょうか?投資先は、全世界株式(オールカントリー)を選びました。

1 名の専門家が回答しています

古戸 賢一 フルト ケンイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

全国

2021/06/23

たかさん様

ご質問ありがとうございます。FPオフィス ピーエス・アセットの古戸と申します。
  
最初の一歩を踏み出されましたね。おめでとうございます。金額が重要なのではなく、最初の一歩を踏み出すことが大切です。

つみたてNISAは間違いなく役立つツールです。意味がないことなんて絶対にありません。
 
次の段階としては、いたずらに不安になるのではなく、どのくらいの不足があるのか確認してみてください。そのツールとしてFPとともにライフプランを作成してみることをおすすめします。
 
ライフプランとは人生の設計図のようなものです。これを作ることによって、将来を考えるきっかけとなりますし、お金の過不足がわかります。わかれば対策をしていくだけとなります。
 
ご参考になれば幸いです。

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