収入に対しての投資割合が知りたい

男性40代 らてさん 40代/男性 解決済み

こんにちわ。
自分は41歳、妻は38歳になる家庭、共に実家に65歳過ぎた親がいます。
我が家は現在夫婦二人とも病気で働けない状態です。
回復の見通しも立っておりません。
収入は無く、障害年金を受給して生活をしています。
貯蓄は1200万、その他投資信託を購入しています。
投資信託の評価額は今日現在5000万円程です。
家は親の家を借りています。賃料は0円です。
家計のプライマリーバランスはとれておらず、毎年約100万円近くが減っている状態です。
また、月3万3千円つみたてNISAを購入しています。
現環境は上記の通りなのですが、今後親の介護や自分たちの生活を考えると、このままつみたてNISAを購入し続けていいのか悩んでいて、かと言ってつみたてなければ自分たちの老後への心配もあり、悩みが絶えません。
今後、投資はつづけるべきなのか、割合はどうすればよいか、ご教授頂けると幸いです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代前半    男性

全国

2021/06/27

ご質問の件について、質問者様が抱えているお悩みを解決するには、将来のキャッシュフローを知ることで解決されるものと考えます。

つまり、質問者様と致しましては、今のまま年数が経過して推移した時、お金が無くなってしまわないかどうかを知りたいと予測でき、将来のキャッシュフロー表を作成し、夫婦が死亡するまでに現在の資産が枯渇しないことが確認できれば、今回の悩みが解決されるものと感じております。

ちなみに、質問内容のみを考慮して回答者個人が感じていることと致しまして、仮に、質問にある「毎年約100万円近くが減っている状態」というのは、つみたてNISAへ月33000円を積立した後(考慮した後)のものであるとするならば、投資を継続し、投資割合は現状のままで問題がないと考えます。

なぜならば、一時的に年100万円ずつ減少しているキャッシュというのは、少なくとも20年後のつみたてNISA運用期間が終了した際に、プラスになって戻ってくる期待値が高いと思うからです。

また、貯蓄1200万円のほか、時価で5000万円の投資信託を保有していることを踏まえますと、家計状況が破綻する可能性もほぼないに等しい状態であることも理由の1つにあげられます。

最後に、あくまでも詳細確認ができておらず、質問内容のみを考慮した回答ではございますが、一度、FPを通じて将来のキャッシュフロー表を作成いただき、お金の流れと資産状況の推移を知ることで、今回のお悩みはすっきり解決できるきっかけになると結論付けます。

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