社会人様、ご質問ありがとうございます
毎月5万円の保険料は高額ですね
養老保険があるので、貯蓄目的の保険加入もあると思うのですが、保険を見直しされる事も検討されても良いかも分かりません。
死亡保障が適切なのかも確認されると良いと思います。
お子様がおられ、お子様の独立までの期間が長ければ保障は高額になる可能性もありますが、箱型と言われる養老保険や定期保険ではなく、収入保障保険という保険で遺族への保障を考えられることも考えられます。
住宅ローンの団体信用生命保険にも加入されていて、3大疾病の場合でも住宅ローンの残額を相殺できるものに加入されているので、適正な死亡保障や商品にされると保険料を下げる事も可能だと思います。
また医療保険も、がんや特定疾病なども特約で付加できるようになってきています。
医療保険に特約を付けると保険料は増えますが、見直しをした場合に、それ程増えない商品もあるかも分かりません。
出来れば、現在の保障が適正なのか、また貯蓄目的などでは適正なものなのかどうか確認してみて下さい
3 名の専門家が回答しています
社会人さん、こんにちは。
ご質問いただきありがとうございます。
がん保険を追加するかどうか悩んでいるということですね。
個人的には、がんは今や2人に1人罹患すると言われている病ですので
がんに対するリスクマネジメントは全ての人が必須だと考えています。
一般的に貯蓄で準備するか、貯蓄が間に合わないうちは保険で準備するかのどちらかでしょう。
がん保険は、がん保険単体で加入しても良いですし、医療保険に特約としてつけることもできるので
ご自身の意向に合った商品を選択しましょう。
加入を前向きに考えている場合は、
年齢を重ねると、どんどん保険料が割高になってきますので一歳でも若いうちに加入することをお勧めします。
保険料をこれ以上増やしたくないということであれば加入中の保険全てを見直しをすることをお勧めします。
現在、どのような保険の種類に加入しているか分からないので何とも言えませんが
月々5万円という保険料は多い気がします。
公的保障や貯蓄額を踏まえてライフプランシミュレーションをし、
適切な保障額と保険期間の内容を明確にすると、保険料を抑えて十分な保障を持てる可能性があるので是非行ってみてください。
また、
住宅ローン加入時に三大疾病特約を団体信用生命保険に付加されているということですが、その内容(どういった時に免除になるのか)もせっかくですから再確認することもお勧めします。
参考になれば幸いです。
ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
まず、保険の加入目的は明確になられているのでしょうか。もしものために、残された家族を支える保険が生命保険ですが、お子様の独立と共に、その目的は薄らいできます。また、養老保険も生命保険と同じような保障を意味しておりますから、死亡保障をダブルでかけていることになります。但し、満期時には補償と同額の満期保険金が支払われるようになっておりますから、その名のとおり、老後資金としては有効です。
続いて、今回のご質問と重複するであろう医療保険ですが、癌やそれ以外の疾病に関して入院や手術に合わせて補償されますが、現在の平均的な入院日数は20日前後であり、日額保障が5千円であれば、10万円の入院保障と、手術に関する補償を得ることが出来ます。つまり、健康保険からの補填を考えた場合に、御相談者様の所得に合わせた高額医療費控除が適用されますから、お手持ちの資産からの緊急補填で支払いは対応可能と思われます。しかし、給与保障がない場合には、医療保険が所得保障となりますから、その点では加入しておく意味は大きいでしょう。
更に、がん保険に加入される場合には、医療保険の適応外となる、先進医療に係る高額医療費を補填してもらうことが目的となりますが、実際に1年間で先進医療を受けた患者数は、日本人の人口のわずか0.02%であると言われています。従いまして、人口1万人で1.5人程度となりますから、先進医療を受ける確率は非常に低いものとなっています。
現在、保険(一部養老保険は資産形成)を毎月5万円負担していることを思えば、がん保険に関しましては、先進医療に特化した保険であれば、月額の負担も非常に低くなりますから、このがん保険であれば、選択する余地はあるかも知れません。
あまり多くの掛捨て保険に加入するよりも、その掛金を少額でも毎月投資することによって、高齢者となられて時に加入継続出来ない医療保険の替わりに、自己負担する疾病費用として準備することも可能です。
関連する質問
何が公的なもので補償されるかがよくわからない。
いろいろな会社がいろいろな特徴があるとして、売っていますが、どんなものが必要でどんなものが実は不要なのかがよくわかりません。例えば、高額医療に対してだと、還付金が出るという話は聞いたことはありますがそれがどのタイミングで、どのぐらいの額が戻ってくるのかがよくわからない。また、高額医療費に対しての制度は耳にしたことがあるが、それ以外にも制度やシステムがそもそもあるのか、あるとしたらどういう条件の時に利用できてどういうときに利用できないのか。それを踏まえた上で、どういった医療保険に入れば生活が維持できるのかが知りたい。とくに、年齢的にがんを含めて大病の可能性がでてくる年齢ではあるので、いくらぐらいの貯えがあればよくて、保険に何をかけておけば安心なのかを知りたい。


医療保険は必要ですか?
医療保険に加入中です。解約したいです。医療保険に加入している意味があるか悩んでいます。60歳払い込み終了予定で保障は一生涯のものに加入中です。60歳を過ぎれば解約しても解約返戻金は100%以上になりますが、子供の教育費や住宅ローンもあり、保険料の分もできれば貯金したいです。貯蓄額は生活費の6ヶ月分あるのですが、第一子が帝王切開で出産になり、第二子出産も帝王切開になる可能性が高いので、第二子出産までは解約しない方がいいのかな、と思っています。出産後も将来の貯蓄もかねて続けた方がよいのでしょうか?医療保険に加入し続けている意味はありますか?医療保険の上手な活用の仕方を教えてほしいです。またガン保険も一時金がでるものに加入していますが、これも必要か悩んでいます。ガン保険のうまい活用方法も教えていただきたいです。


私はC型肝炎です。保険に入れますか?
持病があっても医療保険やがん保険に入りたいです。大抵は健康診断の結果で断られる事がほとんどです。今、C型肝炎の治療でソバルディというお薬を飲んでいます。主治医が言うには、この薬でウイルスが死滅する、と言うのですが、ウイルスが血液検査で0になっても、ウルソというお薬を飲み続けなければなりません。こんな状態でも、保険に入る事ができるでしょうか。もう50歳を過ぎたので、医療保険に入り何かあった時に、家族(夫と息子が働いています)に金銭的な迷惑をかけたくありません。実母は卵巣がんで亡くなっています。母は保険に入っていませんでした。私が貯金をはたいて入院費や丸山ワクチンなどを投与させました。その時の苦労を家族にかけたくないです。どうぞよろしくお願いいたします。


医療保険は必要なのでしょうか
現在私は独身で家族・親類はおらず天涯孤独です。一応彼女はいますが結婚しているわけではありませんし、同棲もしていないのであまり頼れないといった状況になっています。ということでほぼ頼れるものがいない状況なのですが、現在私は医療保険に加入していません。加入した方が良いのでしょうか?以前骨折するという怪我をした事はあるものの、手術等をするような治療はしたことがありません。もちろん歳をとると色々な病気にかかるでしょうし、楽観視していいとは思っていません。ただ国民健康保険に加入していると多額の治療費がかかる場合は減額出来ますし、医療保険はそこまで必要なのかと疑問に感じています。といいつつも、不安に感じている私もいます。果たして医療保険に加入した方が良いのでしょうか?また加入するとしたらどれぐらいの金額を支払わなくてはいけないのか、教えていただけると幸いです。



30代女性におすすめの保険とは?
3人の子どもを持つ30代の専業主婦です。子どもたちはそれぞれ学資保険のほかに、小学校の案内で加入する交通災害共済に加入しています。夫は結婚前からお母様が加入させていた医療保険にそのまま加入しているのですが、金額が大きく、マイホーム購入ということもあり、保険に入り直そうとしているところです。私は今まで保険に加入したことがなく、これを機にしたいと思うのですが、正直何を一番に選択するのかもわかりません。というのも、妊娠・出産と続き、子供が第一の生活をしていたので健康診断にも行けておらず、自身の健康に疎いということもあります。30代女性が多く加入される医療保険というのはどのようなものなのでしょうか。また、がん保険はまた別に加入するものなのでしょうか。

