子供の教育費の確保について

子供の教育費をどうやって確保したら良いかなやんでいます。多少貯蓄は有りますが、目減りさせるわけにはいかないので、運用に回すわけにもいかず。ただ銀行にあずけています。銀行に預けても金庫が代わりにしかならないのは解っているのですが。また、収入をふやすために私も契約社員として働いているのですが、まだ子供も小さいため思うように仕事を増やせずにいます。どのような働き方(いくらくらいを目安に働くの)が良いのかアドバイスをいただけたら幸いです。
子供の教育費をどうやって確保したら良いかなやんでいます。多少貯蓄は有りますが、目減りさせるわけにはいかないので、運用に回すわけにもいかず。ただ銀行にあずけています。銀行に預けても金庫が代わりにしかならないのは解っているのですが。また、収入をふやすために私も契約社員として働いているのですが、まだ子供も小さいため思うように仕事を増やせずにいます。どのような働き方(いくらくらいを目安に働くの)が良いのかアドバイスをいただけたら幸いです。
1 名の専門家が回答しています
こんにちは、婚活FP山本です。まずはご質問の前に、今後のお金の基本についてお伝えします。まずお子様の教育費は、22年総額平均で1400万円ほど必要です。22年で平均的に準備するとすれば一年あたり約64万円、月5万円ほど貯金が必要になります。また、お忘れかもしれませんが「老後資金」も必要です。先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、一般的には倍の4000万円程度が必要になります。仮に60歳まで15年ほど準備時間があるとすれば、一年あたり約267万円、月22万円ほど貯金が必要です。事情によっては、今後の住居費や介護費用なども考えておくべきかもしれません。まずは基本として、しっかり意識しておきましょう。
そのうえで、ご質問についてお伝えします。上記の通り、あなた様の場合は教育費と老後資金で月27万円ほど貯金が必要です。これは一般的に、正社員の共働き夫婦が十分な努力をして何とか達成できるような金額といえます。このため、まずはあなた様も旦那様とともに限界まで収入を上げられるよう働くことが大切です。まただからこそ、ご年齢的に厳しいかもしれませんが、収入を上げられるようなら「正社員への転職」も狙うことをおすすめします。なお、育児との両立を考えて、なるべく自宅にいながら「テレワーク」で働けるところへ転職できると理想的かもしれません。ともかく、子供のためにもしっかり働きましょう。
少し補足させて頂きます。即座の転職が厳しい場合は、まずは「副業」を始めるのも一つの手です。一般的な副業は、せいぜい月5万円も稼げれば良いほうですが、夫婦でやれば月10万円程度を稼げるかもしれません。また教育費のために運用しないのは一つの正解ですが、「老後資金のために」運用を考えることは大切です。リスクはありますが運用なら、仮に5%運用を狙えば一年あたり約185万円、月15万円ほどで15年後に老後資金4000万円を準備できる計算になります。いずれにしても、教育費とともに老後資金も考えることが大切です。親が老後破産すれば、結局は子供の重荷になりかねませんから、バランスよく準備に励んでいきましょう。
子どもが三人います。これから、どれぐらいの教育費を貯めておかなければいけないか、知りたいです。まだ、進路なども考えているわけではありませんが一人にどれぐらいの教育費が必要かわかれば、今からでも貯蓄していこうと思っています。進路によっても違うと思いますが、平均的にどれぐらいの貯蓄をしておかなければいけないか知りたいです。人によってアドバイスは違うので実際に必要な貯蓄額がわからず悩んでいます。子どものためにも不安なく生活出来るようにしておきたいのですが、漠然と不安だけがあります。悩んでいるだけではいけないと思い、きちんと計画的に出来ればと思っていました。しかし、実際はどれぐらい必要なのかは。調べたこともありません。きちんとした、アドバイスをいただけたらと思います。
再来年に大学に進学する子供がいます。勉強ができる方ではなく、国公立大に進学するのは難しいと思っています。さらに田舎の方なので、大学に行くとしたら一人暮らしをするしかありません。うちは決して収入が多いわけではなく、家のローンも残っています。さらに、子供もあと2人教育を受けさせなければなりません。とはいえ、行きたい大学があれば行かせてあげたいとも思っていますが、残りの2人のことを考えると全て叶えてあげるのは厳しいのではないかと思っています。上は行かせてあげたのに、下の子は行かせてあげられないなど、不平等があってはいけないと思います。どうしようしようもない時は奨学金を借りれば良いのではないかと思ったのですが、そうすると子供に借金を背負わせることになります。最近は借りている子も少なくないと聞きますが、実際のところどうなのかわかりません。そこで、奨学金を借りる基準というか、どのような家計の状況だったら借りるべきなのか教えていただきたいです。
将来子供を得て、育てることを仮定しての質問があります。離婚状態にはないですが、子供を生家とは違う土地で大きくしたいと考えています。そうなると住民登録ではA市に住んでいますが、生活の拠点となるのは離れたB市という状態になります。そこで思うのが、A市で生まれた子供をB市の小学校に普通に入学させるのはアリなのかどうかということです。学校のシステムに関しては全く分かっていなくて、そこで生まれた子供でないと学校には入学できないのでしょうか。どこの生まれだろうが、入りたい子が入れるという自由なシステムにはなっていないのでしょうか。住民票を移さないといけないとしたら、それはいつまでに行っていないと入学に間に合わなくなるという期間があるのかどうかも合わせて知りたいです。
平均の貯金や貯蓄に関するデータを見ると、単身世帯と2人以上世帯で分けられていることが多いですが、この場合には同じ年代であれば、2人以上世帯の方が数字が大きくなっています。そして、2人以上世帯の場合、結婚している人たちが多数を占めていると思われます。すると、未婚の人と比べて結婚している人の方がお金を貯めているという見方ができるでしょう。ただ、結婚をすると何でお金が貯まりやすいのか?という疑問があります。共働きのケースが含まれるとしても、共働きはどちらかと言えば家庭の収入が少ないから2人とも働いているイメージであり、平均の貯金や貯蓄を押し上げる要素にはならないのでは?と思っています。そうなると、結婚しているから貯金や貯蓄ができるのではなく、貯金や貯蓄できる人たちが結婚しているだけなのかな?と私は思っているのですが、実際はどうなのでしょうか?
私には今4歳の息子が1人おりますがかれを育てるのに今後いくらかかってきますか。現在うちの収入源は私と夫の共働きで夫が手取り20万、私が手取り10万という感じですが奨学金を返したり、育児や、よく旅行にもいくのでお金は全くたまらず日々過ごしています。お金がたまらないので育児にこんごかかってくるお金を別途貯金しようかなとか思っているのですが、いくらくらいあれば小学校や中学校や高校や大学までのお金が賄えるのでしょうか。いくら貯金すれば安泰でしょうか?あればどんどん利用するのでお金が将来ないということも起きてきそうで怖いのです。そこで保険ではないですがかかる費用を別途使わずにいれば子供は大丈夫なのではないかと思っています。